僕は始まった時は読んでました(サラリーマンでしたが)。「山止たつひこ」だったかな。こんな名前使っていいのかなと思いながら・・・・、初めはもっと過激だった。絵も今の様な両さんでなかったし。名前から「がきデカ」と比較して読んでた気もする。ハチャメチャな警官だった。ただ結構はやく絵はこなれてくる。
僕は多分、50巻くらいまで実家においてあると思う。4年に1度目が覚める霊感能力のある警官とか。
ネットで今の出演者を見たら知らない顔ぶれが増えていて面食らっている。中川と麗子と大原部長は不動ですが。
アップしたのは、バイクに乗っていた「本口リカ」という娘で今も覚えている。イタリアのモトグッチから来てましたね。この漫画がどういう層に受けたのかはわからないけれど、僕はこの作家の実にマニアックなところ、こんなこと書いても読んでいる中学生や高校生にはわからんやろ・・・という奥の深いのが多かった。それと下町の人情ですか。仕事で松戸に行っていたとき、亀有で降りたこともある。当時はまだ街をあげての動きはなかった。
特に今でも覚えているのは、両さんにフィギアを見せているマニアのおっさんで、両さんが「これは誰だ?」と聞いたら、ゴルゴ13の「ラオスのけし」というエピソードに出てくるバーテンダーです・・というセリフがある。当時僕は両方読んでいたから、実に楽しかった。(意外と覚えている奴が多い)。
200巻まで揃えますかね。年とったから1日に10冊読めるかな。それでも20日。10万超える!!
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