前回の「TEA & SYMPHONY」を調べていたら、大抵は「ロックの行きつく先は」というものすごいサイトに行って知識を吸収することになる。それで読んでみたら、ティラノザウルスレックス云々の知識はここから得ていたことが判明(出所はここでした)。
それともう一つ「60S/70S英国ロックデータベース」(http://british-rock.salmon-news.com/)というこれまたすごいサイトに出くわしてしまった。
前者は管理人さんの人柄が前面に出て面白く、後者は資料(データ)の圧倒的な網羅性に特徴があり(読んでいると人柄も出てきてます)、両方とも、もうこういう人がいる(後者は残念ながら亡くなられた)ことを知るだけで人生ってそう捨てたもんじゃないと思ってしまう。
60年代、70年代のブリティッシュ・ロックってもうはまってしまうとなかなか奥が深く、なんであんな小さな国によくもまあこんなにごちゃごちゃと出てきたもんですな。
ついでに、後者のサイトでブラックサバスを読んでいたら、オジー・オズボーンが出たり入ったりしている時の、出ているときに、何とかボーカルを入れんとあかんということで、例のロニー・ジェイムズ・ディオ(僕はあんまり好きでないですが)が入ったのは、まあ有名な話ですが、イアン・ギランやグレン・ヒューズも入ったことがあったなんて知りませんでした。もうなりふり構わずバンドの継続を目指したのかな。
でもちょっと聞いてみたいですが、今から聞いてもなあ???という気もせんでもない。
アップしたのは、後者のサイトのホームの部分と、下はフラッシュのジャケット、ヒプノシスのほんまにいやらしくない下着ジャケット。これはレコードで持っていないとね。
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