フリートウッドマックについては、結構長いこと付き合ってきましたが、個人的にはブレイクするまでのサウンドが好きで、アメリカで当ててからのサウンドはあんまり好みではない。
あの「噂」っていうCDは何度聞いても「なんでこれが大当たり??したんやろ」っていつも思う。
初めの紅一点のクリスティーン・パーフェクトのソロアルバムを今頃買って聞きました。まだまだブルース色が色濃く残っている時代です。でもこの人「ブルースシンガー」というイメージが僕になくって、なんでもござれっぽいシンガーのように思える。僕にとっての女性ブルースシンガーってジャニスやマギー・ベルになってしまう。
パーソネルをみて驚きました。あのトップ・トップハムがギターで参加してました。こういうところにいたんやと・・少々感慨深く下の写真を眺めておりました。
トップ・トップハムって誰や?まああんまり知られて無いですもんね。
ヤードバーズの初代ギタリストで彼はまだ学生でプロになるのを親が反対して脱退(イギリスでもこういう話しがあったんですな)、後釜にエリック・クラプトンが入る。
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