このポスター神奈川のらしい。僕の住んでいるところはこれでないから。ここのは見栄えがするからアップしました。
今日の朝日新聞、各党の主張っていう欄があった。
1.税制
2.財政
3.エネルギー
4.外交・安保
上記の四つ。
まず1の税制、消費税引き下げ、野党は全部賛成
高額所得者への課税強化 全党賛成
2の財政、①財政出動を行うべきだ②財政均衡の先送り③小さな政府の方がいい
この三つ、各党ほとんど同じ①は賛成②も賛成③も賛成
要は全党がリベラルなんですよね。保守って日本にはないのです。
3のエネルギーは分かれている、原発に関しては強硬な廃止が共産党、れいわ、NHKの三つ、この三つは現実離れの党だから仕方がない。
4の防衛力強化は社民党、共産党が100%反対。
個人的は
税制は消費税はこのまま(ただし軽減税率は撤廃)
高所得者への課税強化は賛成
財政は大多数の論調と同じ(もうすこし小さな政府でもいいかな)
原発は維持すべきだと考える
外交は防衛力は強化すべき
でも、つくづく考えますが、共産党や社民党が(あり得ないけど)政権をとったらどんな国になるのだろう???
自衛隊がほとんど機能しない。原発なしで高価な再生エネルギーで国民が疲弊
与党に対する反対意見のポジションという意味だけで存在が有効で、他の意味はなさない。でも本当に真面目に国ことを考えているのだろうか??
まず企業が動かないですね。
それとNHKの党も、本来はNHK問題だけが主張で、他はあんまり興味がないというか?政党ってこういうのもありだと初めて気がついた。貴重な経験です。
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