2012/03/05

ポプラ並木

西域のイメージにはいろいろあるが、このようなポプラ並木も定番のような気がする。大抵ここにロバの馬車(というか荷車)が出てくる。ウイグル地域ですね。この写真を見ているだけでなんともいえない気になります。いいですね。

2012/03/04

蒼き狼

僕が読んだ文庫本の表紙がこれだったのか記憶にないが、浪人中の受験勉強の合間に井上靖を日本史の足しになるかなと思って読んでいた。「風濤」「楼蘭」「敦煌」と読んでどういうわけか大学に受かって一番最初に読んだ本が「天平の甍」だった。いつもあの時なんで「天平の甍」を読んだのかを考えることがあるが今もって理由が分からない。普通なら推理小説とかになるとおもうが何故か「天平の甍」だった。国語の教科書で断片的に出てくるものを全部読んでみたいと思っていたからかもしれない。それで「天平の甍」の次に読んだのがこの「蒼き狼」だった。今のように西域の写真なんかが少ない時代で、自分の空想がどんどん広がっていって楽しい時間であった。確かこのあと松本清張になって西域ものから離れていく。

2012/03/03

サマルカンド

突然シルクロードになってしまいました。なぜかサマルカンドという名前をよく覚えている。正直何処にあるのか地球儀ですぐには指差せないけれど。天山山脈とかキルギスとかタシケントとかそいう名前がインプットされている。それと〇〇〇スタンという地域の名前(今は国の名前になってしまった)もインプットされている。自分の先入観とのミスマッチがあって地図上から思い浮かべるのはイスラム文化的なものではないので、このような建物があることに驚きかつ感激するのかもしれない。

2012/03/02

カシュガル

これはどなたかの西域の旅行記に載せられていたものであまりにも可愛いので保存していたものです。オリジナルの方すみません。昔、シルクロードといえば西遊記で、なんとなく憧れの言葉であった。最近は大勢の方が実際に行かれて旅行記をアップされていて信じられない時代になっている。西域といえば井上靖だったが、彼が生きていたらなんと思うだろうか?当時の井上靖の世界にはなかなか実際に行けない思いがつづられていたように思うけど、今では西域専門の旅行社もあるみたいで金と暇があればいつでもシルクロードの旅が可能である。
この真ん中の女の子を見ていると僕らが昔持っていて今では失ったものを感じますね。素朴さというのかな。

2012/03/01

ダイエー

大学に入った頃に阪急茨木市駅の近所にダイエーが出来た(もうあったのかも)。僕にはカルチャーショック的なスペースで日本にもこういう場所があるのかと思った。なんか従来のスーパーマーケットとは違った「次のステップ」を感じた。ものが安いとかいう主婦の目線ではなく文化的な驚きだったような気がする。この本はそのダイエーの創業者「中内功」さんの伝記である。僕はこの手の本をまず読まないので(多分、今後はジョブスの伝記を読むくらいだろうと思う)書物の優劣なんかは分からないけど、中内さんのダイエーを創業した原点が「世の中の人(一般人)が満足に食えるようにしたい」ということだったと勝手にとらまえている。そういう意味では中内さんの夢がかなえられてしまえば、その後の展開は自分の執着外のことだったのかもなあと千林の駅を京阪に乗って通過するたびに思う。