2013/11/04

グアム島 2

この写真は日本に占領されていたグアム島を奪還するために一斉攻撃を仕掛けだした時のアメリカ側から撮った写真だそうです。船の向こう側がグアム島ですね。終戦の約1年前、この戦いで約20000人の日本兵がほぼ全滅。ジャングルの中に逃げ込んで極めて生命力の強かった人が生き残っていたということになります。この戦いの敗北で日本の敗戦を確信したという人もいるくらいです。NHKの証言のオンデマンドで皆川文蔵さんの証言が見れますが終わりの方で言っておられる言葉が実に印象深いです。
「結局、戦争というのは我々のような貧乏人の倅が戦場に行って、お金持ちは家にいるわけですよ」
歴史を通じてある意味真実ですわ。けだし名言です。
このNHKの証言の中で、昭和35年にグアム島で発見されて日本に戻ってきた時(米軍の立川基地に帰ってきてます)の映像があります。僕の記憶(実に53年ぶり)とほぼ一緒でした。飛行機から2人が降りてきたんですよ。
2人(皆川文蔵さんと伊藤正さん)とも本を出しておられます。古書でちと高いです。
このNHKの皆川さんの証言は実に見応えがありまして、この方賢いし芯がしっかりされていて90歳を超えているのにこうはっきりと整然と喋られるのには感服してしまいました。
富士山が見えた時の話とお姉さんの一言のはなしとか実にその時の情景が目に浮かぶようでいいです。

グアム島

突然グアム島である。なんでグアム島になったのかちょっと思考の過程がわからないのですが、まあこの間から、グアム島で発見された横井庄一さんより前に、僕が小学生の頃に確か2人がグアムから帰ってきたというニュースをテレビで見た記憶があって、いったい記憶が正しいのかこのネット社会ならわかるだろうと思っていた。ただなんで今日調べる気になったのかはわからないのですがね。
調べたら、ただすぐには出てこなかった。横井さんと小野田さんばかりで、もうかなり古くってニュースバリューがないというか、知っている人も少なくなっているのでしょうね。
まあ一つ一つ見ていったら、皆川文蔵さんという人と伊藤正さんという人だった。特に皆川さんはNHKの取材にも応じておられて長いインタビューがネットで見ることができる。
1960年に発見されて帰国されているこの時すでに15年経っている。各人回想録が出ていて、今となればなかなか手に入らないですが読んでみたいものだと思ってます。
横井さんはそれから12年後実に終戦から27年後に帰国、小野田さんはその2年後だった。
小野田さんは僕が大学を卒業する頃(多分3月頃)に日本に帰ってきたように思う。筋金入りの軍人は凄いなあと思った。一緒にいた鈴木さんという冒険家と対照的で不思議な感じだった。

楽天優勝

楽天が優勝した。最後はマー君が締めくくった。2人ランナーが出ていたからホームランが出てさらに負けでもしたら、星野さんでも進退伺かなと思ってみていた。なんか実力と人気と情が絡む世界の采配は難しいなあといつも思ってみている。
落合監督みたいに徹底的に勝を追求したら面白みに欠けるし、ドラマチックに勝つという仕掛けは難しい。
2003年に星野さんで我が阪神は優勝しましたが、結局この後星野さんは降りてしまって、結局ダメトラを勝ちまで持って行けたのは星野さんだけだったのではと改めて思っている。2005年も星野さんの遺産のような気がしている。
「人を動かす」能力というのは実にまれな才能だと思う。

2013/11/03

One Live Badger


見開きジャケットで思い出し始めたら、このバジャーというバンド(イエスのトニーケイが作ったバンド)の内側を思い出した。楽しかったですね。
アリス・クーパーのスクールズ・アウトなんかレコードにパンティはかせてました。
ラズベリーズはジャケットからラズベリーの匂いがした。
あ~~古き良き時代かな??

ちょっと音についてもコメントしときます。
結構ハードです。プログレっぽくないです。リードギターのブライアン・パリッシュの力が大きかったと踏んどります。ブライアンパリッシュは今はドイツにいるみたい。あのペギーマーチもドイツですね。
曲もイイ出来のものが多く、次作への期待がものすごく膨らんでいたのですがね。
多分トニー・ケイを追ってもダメだったのだろうと今になって思ってます。ブライアン・パリッシュの方を追うべきだったのではと。ガービッツとかそっちの方ですよね。

2013/11/02

SANTANAⅢ

CDの時代になってレコードのジャケットという一つの文化は終焉を迎えた。特にこのような見開きのジャケットはレコードを聴くだけでなくジャケットを見る楽しみを与えてくれた。
これはサンタナの3枚目です。実にイマジネーションをかきたててくれる作品です。
もう最近ではCD文化も終焉を迎えているらしく、音のみの文化になりつつあります。基本的にはコア部分のみが残っていくのでしょうが、ジャケットを眺めながら音を聞く文化がなくなるのは人間にとって不幸なような気がします。