2021/10/17

総選挙

総選挙である。
荒っぽい感想を述べれば、若い人が選挙に行かないから、年寄りが年寄り向けの政策を立案する政治家ばかり選んで、若い人を食い物にしているのが現状だと思っている。
僕らはいいけど、このままでは日本は完全に沈む。
年寄りばかり病院に行って(まあ仕方がないですよね。僕も行ってるから)、それに見合う費用を若い人に支援してもらっている。素晴らしい構造ですが、破綻が目前。

資産状況に応じて医療費を決めたらどうだろう。年寄りには高額医療費を払える人結構いますよ。

橋下知事か市長の時代に食いついて有名になった「大石あきこ」さんが令和新選組に参加して活動してますが、彼女がこの30年くらいで所得が年間100万くらい減っているので取り戻そうという演説をたまたまユーチューブで見たことがある。
面白い「題目」だと思ったから。

「取り戻す」????僕には意味が解からなかった。
国から取り戻す???国が払うべき金額を払ってくれなかった???から、「国のせい」?
「国のせい」と決めれる人は幸せ。文句を言う相手がいる人は幸せ。
いずれにしても、国がまずその差額を払う(補填する)???
方法は色んな給付金とか補助金とか駆使して「あと○○万円」という話をされてます。

それで復活するのなら既にやっていると思うのですけど。そんな単純なものではないと思う。思うというのは、誰もやったことがないからわからない。

大石さんはその資金として国債を出すという。正直どこまで国債を出していいのかは、超有名な学者も分かっていないように思う。いろいろと調べているけど、確固たる理論はなさそう。

僕もこの30年間のマイナス成長は国の政策がまずかったと思ってるけど(マイナス成長は先進国では日本だけですよ)国のせいまでとは思っていない。大石さんの考え方には結びつかない。間違っているとも言えないけどかなり突飛すぎる?
それと、どんどん給付して、社会保険料を下げて、国民の所得は増えるけど、経済が回復するか?が分からない。今なら貯蓄に回して消費しないと思う。


上記の政策が正しいかどうかはともかく、少なくとも、有権者はもし立候補するとしたら投票するよね。

大石さんて、もろ大阪弁で親しみが湧くのと、優秀な頭脳をお持ちの方が令和新選組というイロモノ扱いの政党に入って頑張っていらっしゃるというのが実に不思議に思えて見てしまう。

頑張ってと思いながら(住んでるところが違うから投票できませんけど)、いまいち正しいのかなと思ってしまいます。反って悩んでしまうわ。

でも、いつも思うのは総じて政治家って無責任でその通りならなかっても訴えられない(まあ当然)、ほら吹きが得するといつも思っているので。
大石さんはもし当選されてもほら吹きにはならないで欲しいと思ってます。




 

2021/10/15

LET IT BE


どういう訳かビートルズとしては最後のアルバムとなった(本当はアビーロードが最後なのに、発売の順番が入れ替わった)レット・イット・ビーのスペシャルエディションが本日発売された。
もともと「GET BACK」という題名のアルバムになるはずで、有名な屋上のライブは1969年の1月30日の収録で、本来なら1969年の春くらいには出たはず。
その頃のビートルズはもう解散騒ぎでぎくしゃくしている頂点だったようで(レット・イット・ビーの映画も暗い感じですもんね)、すんなりと発売まで行かなかった。そして不思議なことに「アビーロード」の制作に突入。
ぎくしゃくした状態であのレコードが作れるというのも化け物の証拠ですけど。
結局、ゲットバック(後で改題してレット・イット・ビー)が発売されないまま、アビーロードから世に出ることになる。
アビーロードが出てから、ゲットバックの音源を先日コロナでしかも獄中で亡くなったあのフィル・スペクターが編集して「レット・イット・ビー」として世の中に出てくることに。要は最後の仕上げにビートルズは参加していない。
ただ、マークルイソンの「全記録」によれば1970年の1月に4人が一堂に会することはなかったけれど手を加えていったみたい。やっぱり契約の関係なんでしょうね。この辺りが「もや~」とした気持ちが残っていて本当にビートルズが出したかったものなのという気持ちがある人もいる。
さらに、どうでもいいけど、最後のビートルズのアルバムは「アビーロード」か「レット・イット・ビー」かという論争にもつながる。
とはいえ一応、発売の順番としてはビートルズのラストのレコード。
その時、ブックレット付の特別版がでて確か5000円くらいだったと思う。欲しかったけれど当時は買えなかった。
レット・イット・ビーは、まずフィル・スペクターが編集したものが出て、それが気に入らなかったポール・マッカートニーのネイキッド・バージョンがでて、今回はもともと依頼されていたグリン・ジョンズのバージョン(全曲ではない)もついている。個人的には一番聞きたい代物。
音については詳しい方は色々と書かれてますが、僕にはそれほど差が分からないので、フィル・スペクターのもいいなあと思っている。
グリン・ジョンズってビートルズとはあまり縁がないお方ですがあのツエッペリンの一枚目のエンジニア(詳しくは分からない)さんで大物を手掛けている有名人です。どちらかと言えばフィル・スペクターの対局にいる方のようで、要はあんまり手を加えない「素のまま(元の音源)」を大事にする考え方みたい。裏方さんで音が変わるというのも、こんな騒ぎが起こらないと全く知らない世界でした。
まあ、秋の夜長を堪能しながら聞き比べてみます。
例のディズニー・チャンネルに入っていたら映画「GET BACK」が見れます。追加料金がいるのだと思うけれど。僕は後日ゆっくりDVDになってから見ます。


2021/10/11

教えてください。JOHN&YOKO&?(WHO)


 200頁の写真に掲載されている写真の中にもう一つ写真があって、ジョンレノンとオノヨーコともう1人写っている。このもう1人が誰なのか今もって分からない。
どなたか詳しい方教えてください。
といっても誰もみてないか?
200頁の写真を載せたらいいと思うけど、多分違反なんだろうね。

最近の読書 その2


 




2021/10/08

最近の読書

読書の秋でもないけど、まあ時間がいっぱいあるので、真面目な本を読んでみよう。
一番上は、早よ言うたら、「お金はなんぼ刷っても大丈夫」というホンマでっか?と思いつつ、ほんまやったら助かるということで政治家が利用したがっている理論。提唱者がなかなかの別嬪さんで、これも盛り上がりを助長しているらしい。
真ん中はイギリスの重鎮さんで、どちらかと言えば、今の資本主義の「あかん」点をどうして治していくかという真面目な本。
もう何回も書いているけれど、アメリカを頂点として繁栄してきたようにみえる「資本主義経済」はどの時点からか分からないけれど「これから先も反映し続ける???」という疑問符がつきだした。それまでは富めるものは富むのは当然としても、富まざる者もそこそこの暮らしが出来る時代が続いてきたから、それほど不満が爆発しなかった。
今は富まざる者の生活水準が低下しだしたのだと思う。日本もそう。サラリーマンの平均所得は10年前に比べて大きく下がっている。それに比べて、物価はそれほど下がっていない。だから生活は苦しいと思う人が増えている。
まあこれは日本というまだまだましな国の話。
ポール・コリアーの本はアフリカの諸国からの問題提起・・・・こうなるともう複雑で、正直、今のアフリカ経済の問題の首謀者はヨーロッパの列強諸国・・。アジアも同じ。
コロナのワクチンの接種の問題でもアフリカの接種率なんて話題にも上らなくなっている。
というわけで、単純な僕の頭ではかなり混乱気味。もう解決なんて無理!!という気になる。
それで、下は「村上春樹」の「遠い太鼓」を再読。
僕は処女作(これも差別用語かな)「風の歌を聴け」を偶然本屋で見つけて買ってからもう30年以上の読者で、最近はどうも純文学は苦手になって来てます。
どうも、ノーベル賞の頃になると、マスコミが盛り上げるので、発表の瞬間を集まって見ている連中を正直馬鹿らしく思ってきている(もうどうでもよろしいですやん)。
ノーベル賞の文学賞って、共作ってまずないから基本的に「1人」がもらう。科学者は3人受賞とかいますけどね。
それと、最近は10月になるとノーベル賞が話題になるから、考えてみると、ノーベル賞を選ぶ組織(財団?)の傾向が見えてきて、平和賞は民主主義を守る活動、文学賞は今まで知られていなかった国(多分日本では翻訳されていない作家)から選ぶのが続きそう、地球温暖化に対する開発とか、なんか時流の影響を受ける傾向を最近特に感じる。
もっと、さすがに「ノーベル賞」という気がする人選を期待したい。
昔は、ノーベル賞もオリンピックも同列に並んでいたと思う。
ノーベル賞をもらったらすべての国が喜ぶ賞だとね。今はどうもそうでなくなった。
最悪、オリンピックもそうなるかも。そんなことを考えるとまだ中国がオリンピックを開催しようとしているのは救いだということか。