2022/02/28

ウクライナ その2

ここで吠えても効果がないのは知りつつ、吠えずにはいられない。
どう考えてもおかしい。プーチンの主張「ウクライナとロシアは一体であるべきだ・・・」なんかストーカーの発想を感じてしまう。やっぱり権力が一人に集中するとおかしいことになる。会社ぐらいならいいですけど・・・でもそういう会社に勤めたら災難ですけどね。
           
これを書いている今。両国の会議中らしいけれど。話がまとまるとは思えない。
会議ってなによ。勝手に入り込んできて、正義の味方はおらんのか?
ロシア以外の国はロシアと付き合いをやめるべきです。
ロシアの国民にこの事実を知らせるべきだ。ヨーロッパから強力な電波でネット配信出来なのだろうか??
話は滅茶苦茶前後しますが、要は東ドイツも当時のソ連も真実を知らされずに生きて来たわけ??核兵器を持った狂人が生まれてしまった感があるなあ。
ベトナム戦争時の「クチトンネル」みたいな作戦を長期の覚悟で推進するとか
なに書いてるか分からんようになってきた。

思うことは。こんな理不尽なことが我が身に降りかかったら、どうするか、自分が大統領だったらどうするか?
究極は好きなことが言えずに一生暮らす???
でも昔の(今も)ソ連(ロシア)、東ドイツの一般人はそういう暮らしをしてきた。
今の香港がそうなりつつある。
僕は、言いたい放題言わしてもそれ程影響力がないと思うのですけど、日本なんか好き勝手言ってるけどほとんど世の中を変えるようなことにならない


 

2022/02/26

ウクライナ


 ウクライナが大変なことに、でもよく考えたら、ロシアってソ連の時から、ハンガリー動乱、プラハの春・・・ずっと同じことをやって来た国で、正直全く信用できない国であることを思い知った。
しかしながら、この時代にこんなことが目の前で起こるとは夢にも思わなかった。一体どうなるのだろう。
小説なら、今から急遽NATOに加盟して、自由主義諸国がロシアをコテンパンにやっつけるというのがドラマチックな展開でハッピーエンドのはずですが、世の中はそう甘くはない。
なぜ、ここでプーチンがこんな暴挙に出たのかという分析は今後いっぱい出て来ると思うけれどそれはプロにお任せします。まあ大体わかりますわ。この非常時、見事に分析されても有難くもないですね。
ちょっと話がズレてしまうけど、今、個人的に思うことは、アメリカが日本を守ってくれないかもしれない。というより自分の国だけで精一杯になって来ていて、いわゆる「世界の警察」でいることが出来ないことが明らかになっているということ。
ウクライナをNATOに迎え入れることは無理なことだとは既に分かっていたことのように思える。そういう意味ではウクライナは安全策を講ずる前にロシアに喧嘩を売ってしまったことになるわけですね。
それで、ウクライナには悪いけど我が国の話。
もともと日本は敗戦以降、アメリカは真珠湾に攻めて来た命知らずの日本に軍隊なんか持たしたら絶対あかんということで、「困った時は助けたるさかい、軍隊は持たんでええ」という感じで説得してきたはず。
でも、今後ひょっとしたら「実は助けたくても無理なんです。自分とこだけで精一杯なんや!」と言いそうな状況になってしている。
ロシア革命でソ連が出来たのが1917年だったかな、共産主義の幻想が100年くらいあったけど、正直とんでもない国家しか出てこなかった、なれの果てが強権独裁国家ばかり。ソ連、中国、北朝鮮?・・・(北朝鮮は超格下なんで除外でもいいか)
プーチンはNATOというより、隣に民主主義国家が出来るのが怖いのだろうね。というより言論の自由が怖いのだと思う。日本みたいに好き放題言ってもなんにも世の中変わらんのですが・・・・。
でも、1人のエゴで泣くのは罪なき大衆というのはいつの世でも同じ。
正直、週末なんで映画の一本でも見てゆっくりという気に全くなれない。
僕は基本的に無神論者ですが、こういう時は「いったい神さんは誰の味方なんや」と叫びたくなる。
怒るでしかし。ほんまに。

2022/02/23

冷戦の時代


 上の図は冷戦時代の勢力分布図で、アメリカVSソ連、資本主義VS共産主義とまあ分かりやすかった。世の中が大体どちらかに組み込まれて行っていたから。
第二次世界大戦でドイツとベトナムと韓国が分断されて、ひょっとしたら日本もそうなっていたかも知れない。かなり危ない状況だったことがその後の資料から分かっている。
滅茶苦茶荒っぽく考えたら、ソ連崩壊後、共産主義(社会主義(未だに違いが分からん))を選択する国が極めて少ないということ。
結局、東欧諸国はほとんど西側になって来ている。なんで??
色々調べていたらソ連時代にかなりむしり取られている恨みがどこの国にもあるみたい。要は国家レベルで搾取しているわけ。ソ連がみかじめ料を取っているのと同じ論理。マルクスなんかどっかに行ってしまっている。
NATOに加盟したらいいことがあるのか?仕事が来る??
もう民主主義VS独裁国家という構図が正しい?
プーチンの独占欲が今回の引き金というのが正しい??

2022/02/22

ソ連の崩壊の残骸


 
ウクライナが大変なことになっている。
ソ連が崩壊しそうだと思ったのは1991年の8月のクーデターからだと思うけれど。共産主義というか社会主義というか、いずれにしてもあの制度は「好きなことを言わせない」のには最適な制度だったのではないかと今になると思えて仕方がない。箍が外れたら上の図のような分裂を繰り返して、正直丸く収まって皆さん楽しく暮らしておりますよ・・・という感じでは全くない。ユーゴスラビアがこんなに沢山の小国に分かれるとは夢にも思わなかった。
「民族×宗教×言語×・・・」
国家として独立するってどういう手続きがいるのだろう???
上の地図には「コソボ」ってないですよね。セルビアの中にあるはず。
さらに考えてみれば、スペインのバスク地方やイギリスのスコットランドや日本でも沖縄なども独立したいという人がかなりいる。
一体、国家というのは何なんだろう?
個人的にはアメリカのような国がすごく分かりやすくていいです。訳の分からん神話とかないし、正直、古事記や日本書紀についてここが正しいとかいう研究者・・・もうどうでもええですやんという人種なんで(とはいえ直木考次郎さんの授業はよかった)、1600年くらいからの建国史には魔術も要らないし神話も要らんし‥と思っている。
でもこれからどうなっていくのだろう??益々混とんとしていきそうな気がする。
例えば100年後日本民族による日本国家でいられるのかな?

2022/02/21

オリンピック雑感


 北京オリンピックが終わった。
僕がオリンピックという言葉を知ったというか記憶に残っているのは、確か1956年のメルボルン大会からだと思う。この時6歳、ただ、リアルタイムで知ったのかは分からない。この時の聖火ランナーが後の10000m世界記録保持者になるロン・クラークだったのは後で知ったはず(6歳で知っているはずがない)。確実なのは1960年のローマ大会から。この時はマラソンの裸足のアベベ、100mを10秒で走ったハリー、水泳の山中毅・・ただし、テレビで見た記憶があるかと言われればないようにも思う。当時は実況ってないはず。テレビはあったけど。衛星放送って無いし、あってもフィルムが送ってきて後でニュースで流したということだろう。
100mを10秒で走る。単純に考えて、1秒で10m・・・小学生の時にそう考えて、想像も出来なかった。アベベは翌年の毎日マラソンにやって来た。確か岸和田城まで走った。どこから?記憶にないです。
それで、いよいよ1964年の東京オリンピックになって、僕の国際意識は高まった。この時のオリンピックはもうアメリカのために開催したような感じで、アメリカの国歌を覚えてしまうくらいだった。実に楽しい雰囲気で金メダルを獲得していく様は、当時中学生だった僕は「国力の差」をものすごく感じた。「国力の差」というより「国民の明るさの差」かな。
最近のトランプの時代とかになると当時の憧れのようなものは吹っ飛んでしまっているけれどあの頃のアメリカの力は絶大だったように思う。対抗するソ連とその後台頭してくる東ドイツには「明るさ」を感じなかった。
1968年のメキシコオリンピックではアフリカ勢の活躍が目立ち、アフリカの国家が成長して世界中の国々が豊かになっていくのだろうと思っていた。今から考えたら当時のメキシコは裕福だったのかな?多分そうなんだろう。当時はどんどん新興国で開催されるようになるのだろうと思ってた。
1972年のミュンヘンでは、テロが起こって、正直、どういう事件だったのか詳しくは覚えていない。いい加減なものである。昔映画を見たのを思い出した。
1976年のモントリオールになったら、もう働いていたので思い出が少ない。寮生活でまだ自分の部屋にテレビがなかったかも知れない。
1980年のモスクワになったら、ボイコット問題が出てきて、自由主義諸国がボイコットして日本は出ず。この時のマラソンは日本勢が絶対メダルを取ると確信していたのに残念だった。ただこの辺から、平和の祭典とは名ばかりで、どうも政治に振り回されるという印象が強くなってきた。
この国際的な運動会の時期は、戦争は止めて「平和」が訪れるという幻想はどうもおとぎ話の世界になった。
1984年のロスアンゼルスは今度は共産主義諸国がボイコットして、アメリカの体操が金をとるというそれまでにない出来事が起こった。
この時のマラソンは一生懸命見た記憶がある。金はポルトガルのカルロス・ロペスだった。モスクワの金メダル候補だった瀬古、宗兄弟は出たもののメダルに届かず。
これ以降のオリンピックは、段々と一生懸命見なくなっていったように思う。
まあ歳をとっていったこともあるけれど、ショービジネス化していって、もともとひねくれている性格から「くだらない」と思い出したのかも知れない。
今回のオリンピックはコロナ禍の最中ということもあったけれど、コロナがなかっても、実に危ういバランスの上で開催された大会だったように思う。
南北問題、東西問題、人権問題・・・・世界中の人が運動会を楽しむということが可能なのか??
近代オリンピックの開祖である「クーベルタン男爵」がいたら今の状況をどう思うか?興味があります。