2009/07/31

simon & garfunkel(6)

今月はこのサイモンとガーファンケルで〆ましょう。「卒業」という映画は今見たらばそう感激しなかったということは既に書いたけれど、「スカーバロ・フェア」が歌われるシーンは今見ても感激もんでした。当時はLPレコードをどんどん買えるほど余裕もなくヒットシングルがようやく買えるかどうか時代です。知っているのは「サウンド・オブ・サイレンス」以降のシングルヒットのみ、最初に聞いたときのなんともいえない不思議な感激が今も記憶に残っています。調べてみたら昔から歌い継がれてきている歌なんですね。ロッド・スチュアートのアメイジング・グレイスと同じ範疇に入るのかも。

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