最近はお盆になると、日航機事故と終戦と甲子園の3点セットで過ぎてしまうことが多い。日航機事故は原因についてまだスカッとした気にならないし、終戦は何故戦争になってしまったのかとか、負けるに決まっている戦争を何故したのかとか、その手の本がかなりたまっているので拾い読みする。高校野球は今行われている試合を見ながら昔の思い出にふける。年いってきました。アップしたのは日航機事故の遺体確認の責任者であった「飯塚訓」さんが退官してから書かれた「墜落遺体」という本です。涙なくしては読めない想像を絶する現場の姿が書かれてあります。久しぶりに読み直して改めて大変な事故であったことを痛感しました。
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