2011/11/08

どくとるマンボウ(2)

どうも僕の持っている航海記と違うと思ってネットで探していたら見つけました。ぼくの持っているのはこのイラストのものです。最近は海外に行ってネット上に紀行文を載せている人が多くて、僕は紀行文が好きなもので結構読むことが多い。ただこうして改めて今回北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」を読んでみるとやっぱり違うなと思うことが多かった。初めは特権階級が海外に行ってちょっとした文才がああれば誰でも書けると思っていたのですがね。

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