やはりネット社会は便利でLPコーナーの紙袋をアップされている貴重なお方がおられました(拝借してます。スミマセン)。昔、買ったレコードをノートに付けていた時期があって、LPコーナーは「LPコ」と書いていた。今のように通販で来る時代(クリックしたら次の日に来ている)でなく、足で直に見て品定めをして買ってきた。バイトして数枚買って帰るなどということは天国に昇る気持ちであった。数枚買って帰る行為はもうあなた1日仕事であった。レコードは文化品で再販維持価格で値崩れしない。貴重なものであった。輸入盤なんぞはもう金持ちしか買えないものだった。(今と大違い) 何時からだろう?輸入盤のほうが安くなったのは。
LPコーナーはいわゆるプレミアム盤も沢山あってヤードバーズのジミー・ペイジのライブなんか数千円とか1万円とか、いつかはあんなのが買えるようになりたいなあ・・と変な上昇志向を刺激するレコード屋であった。「いい趣味したはる」とお店のおばちゃん(お姉さん?)に褒めれたのがジュリー・ドリスコールの「ストリートノイズ」を買った時だった。
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