李香蘭さんが亡くなっていた。
「りこうらん」とインプットすると「李香蘭」とすぐ出てくるくらい固有名詞になっている。この本が出た時にすぐ買って父に「先に読む?」っと言って渡した。僕より親父の方が時代の知識が豊富だから結構早く読んでしまった。僕はやはり座学上の知識なので地理的な話や歴史上の事実の認識なんかで読破には時間がかかった。
事実は小説より奇なりと言われますが、本当にこの人の人生は時代に翻弄されて小説以上のような気がします。さらにイサム・ノグチ氏と結婚していたという事実も驚きでした。
現代の日本を見て何を考えていたのでしょうか? 合掌。
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