先日、いわゆる「買い取り屋」さんに仕事で行くことがあった。
1日に信じられない量の「不要物」を買い取ってくる。それを貴金属、雑貨、本・・・・等々に分類する。まあ僕はその在庫管理の件で相談されたので行ったのだけれど、持ち帰ってきた本やCDに面白いものが多く、結構脱線してしまった。
特に、「大菩薩峠」の化粧箱入りがかなりの量(全巻でなかった)あったのには驚いた。僕が買い取って持って帰ろうかなと思ったくらい。文庫本で30巻弱あったと思うので化粧箱入りだとかなりの量になるので無理。
「おお大菩薩峠がある」といっても若い方にはわからない(当然)
「机龍之介」「音なしの構え」・・・・ますますわからない。
必殺技・・・・「音なしの構え」「円月殺法」・・・もう老人の世界ですかな。
あっぷしたのは、文庫本にあった机龍之介でこの構えが「音なしの構え」かどうかはわからない。
巷の安保問題は個人的にはどっちの論陣にもつけず。
安倍さんは堂々と憲法改正路線で行くべきだと思いますが、姑息な戦法をとったがために窮地に・・・、ただ、堂々と憲法改正は無理だと考えたんでしょうね。
ただ若い人はアメリカがずっと守ってくれると思っているのだろうか???
僕は、違憲とかという問題より、そっちの方が気になる。国力の落ちてきている盟友アメリカがずっと極東のちっぽけな国を守ろうとするのかな・・・。
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