牛と言えばやはりピンク・フロイドの「原子心母」で行こうかと思いましたが、12年前にも使ったような記憶があるので、探しました。
この元イエスのピーター・バンクスのライブ、あることすら知りませんでした。スタジオ録音の3枚しか持ってませんので。早速購入手配を。
今から思えば、デビューからそのままのメンバーで解散というバンドはほとんどいないことが分かってきました。イエスもこのピーター・バンクスとトニー・ケイをチェンジしてから成功してます。やっぱり「危機」はいいです。
まあ途中からメンバー交代が当然の世の中になりましたから。
クリムゾンとかになるとローバート・フリップ=キング・クリムゾンですから、こうなると特殊。「キング・クリムゾン=ローバート・フリップ+各種楽器のつわものども」という式が成り立つかも。
もう古い人間の部類に入ってしまいましたから、やはりビートルズみたいなもともと一緒にバンドをやっていた悪ガキが世の中をひっくり返す活動をしたミュージシャンをどうしても贔屓にしてしまいます。
プロダクションがオーディションで集めて育てる・・・・、それはそれで合理的ですが、なんか面白くないですね。そう意味ではビートルズとローリング・ストーンズはピカ一と言えます。ビーチボーズもそう意味では一緒。
同様に、そういう意味では漫才ではサンドイッチマンが贔屓です。吉本の学校でコンビを組みました。あんまり面白くないです。
今年の「M1」、もう僕の考える漫才の範疇ではないですね。
2021はまずコロナが収まらないと始まらないです。僕はもう1年くらい引きこもりでも大丈夫です。家でしたいこといっぱいあるので。
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