年初からもうコロナの感染者ががどんどん増えて大変なことになっている。
暇やからいろいろとネットでコロナのことを調べていたら、全く反対のことを言っている先生もいて、まあ全体がわかっていない世界だからこういうことになるのかなと思ってます。
要は、インフルエンザと同じくらいの病気ですということで、インフルエンザで亡くなってもそれほど大騒ぎしないでしょ?ということ。PCR検査も日本の基準がきびしくて台湾のは甘い。だから台湾は感染者が少ない。妙に納得。新型コロナを隔離せんといけないと決めた厚生労働省がミスったということになる。これもそうかなと思う。
段々、詳細が分かってくるにつけ、上記の考え方が説得力があることが多い。
厚生労働省の判断の問題、さらに日本の医療体制の歪(まだ病院は空いているけれどもほとんどが民間で公立は満杯、民間の病院には役所からはなんとか看たってくれと命令はできない。民間病院は風評被害は避けたいのでコロナ患者は受けたくない。すべてお願いになっている)とか、まだ打つ手はありそう。
正直なところ、正しいのかどうかを判断する知識がないので分かりませんが、マスコミの報道も政府のやることにもスッキリとした納得感がないのは確かです。
テレビは見ていて腹が立ってくることが多いのでほとんど見ないですけど。無責任「言うだけ」(最近特にそう思う。なんでお笑いタレントがコメントを言うの?訳が分からん。)
菅さんは、首相の器でなかった。下働きのトップかな。初めは期待しましたが日本学術会議の件で、こんなことにこだわるのは首相の器でないと思った。正直どうでもええ話です。首相が気にするべきことでないと思う。
緊急事態宣言、一か月で収まるわけがない。カラ手形が多すぎる。
国ってどこまで国民の生活の面倒を見なければならないのか?
こういう事態になってふと考えることがある。
税金はとっているから、それに見合うサービスはするべきですが、天秤にかける話なのか?
飲食店に休業要請する話になると「補償」の話が出てくる。
個人的にはしっくりこない。
基本的に自由に商売をして客が来なかったら倒産というのが資本主義経済の仕組みだと思っている。こう事態は別なのか??
ただ、コロナにかかってもいいよという客とコロナにかかってもいいよというお店があればご自由に・・・・とはいかないですよね。国はどうしたらいいのか?が国民全体を縛るよりお店に休業要請するほうが早いか?
もっと考えたら、国民が賢かったら、飲食店に行かないのが理性的な判断だと思う。そしたら飲食業は自然と成り立たなくなる。本来ならそうなるべき。ところが好き放題している。麻生さんが言うほど日本国民の民度は高くないと思いだしてきた。
結局のところお店を早く締めなさい、お店を開けてもいいですよとか、役所が制限するから国民が自己判断する機能が退化して、開いているのなら(役所がやっていいと認めているから)安心か?と思ってしまう。
「マスク、手洗い、三密をさける」を守っておけば大丈夫という概念がどうも間違っているように思う。マスク、手洗いまではOKでも三密を避けていない。飲食店のガイドラインが間違っているんでしょうね。
新幹線は車両の空気が一定の期間ごとに総入れ替えされる。そういう施設ってどれだけある。換気扇とかのレベルの話でないわけで、コロナの時代に対応できる店(定期的に空気が総入れ替えされるビル)ってほとんどないように思う。
話がおかしくなりましたが、飲食店に休業要請するのではなくて、国民全員に「コロナが収まるまで行くな」という指示が正しいと思う。飲食店は別に悪くないもんね。
確実なのは国民全員が収まるまで家に引きこもる(もしくは人に会わない仕事をする)のが一番。もう経済なんてどうでもいいですやん。食料がない人には国が配給する。ここまで来たら、突飛すぎるようでも正しいかもと思う。
アップしたシロクマくんたちも温暖化で住むところが亡くなって絶滅の危機。我々もそうかもしれない。
トランプの話も少し。あんなことやって免職させられない国って??大丈夫なのか?
しかも共和党の大半が免職に反対??共和党って自浄作用が働かない??
後は弾劾裁判、2回も弾劾される大統領って今までいたかな?
中国からもロシアからも皮肉を言われて情けない。(だからデモクラシーって駄目なのよって言われてる)
なんか新年早々波乱の幕開けです。どうなりますやら。
0 件のコメント:
コメントを投稿