切手の話になってしまったので、切手を集めていた頃の時代を思い出した。記憶ではこの写真の「関門トンネル」の切手から集め始めたような気がする。多分、田舎に帰った時に郵便局に勤めていた隣のおじちゃんからもらったようなボヤーっとした記憶が残っている。確か1枚だけもらった。1枚もらって集め始めたというのも変な話ですけど・・・。それで次にしたのは郵便局に行って買える切手を買った。大仏の10円の切手、姫路城の14円の切手、国際文通の記念切手(確か24円)が売れ残っていたような記憶(これも怪しい)、8円のカモシカの切手などを買った。ほとんど普通使う切手で記念切手でなかった。記念切手を集めるということも知らなかった時代である。
話は変わるが、関門トンネルには行ったことがある。もともと鉄道用の関門トンネルはもっと昔からあって、この切手は車と人が行き来できるトンネルの完成の記念切手である。上が車、下が自転車は歩行・・・、僕は歩いて往復した。ただ今も歩道として使っているのかな??
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