虎からウサギになった。アップするための写真を探していたら。やたら大きいウサギの写真が結構あったので一つ選んで載せてみた。フレミッシュ・ジャイアントという種類だそうで人になつきやすいそうである。こういうのと一緒に寝たら冬は暖かくって良さそう。ただ記事によってはなんと食用にもなるそうで、食糧難の北朝鮮がドイツに仕入れにやってきているという記事もあったが真偽のほどは分からない。
昔、小学生の頃、転校(都会から田舎に転校)した学校の行事に「ウサギ狩り」という行事があって、何か知らないままに手をつないで山の中を何という掛け声だったか忘れたけれどまあ「ワーワー」言いながら網を仕掛けた場所に囲むように追い込んでいくのを毎年やっていた。ウサギが捕まえられたのかどうかは忘れたけれど、次の日の給食の時間には必ず誰かが昨日のウサギの肉が入っているという奴がいて戦々恐々で食べたものである。
学生の頃に高槻市にある某大ハム会社にアルバイトに行ったことがある。でかい冷凍庫(冷蔵庫)のなかに肉を取り入ったらウサギの格好をしたままの肉の塊があって(さすがに犬はなかった)、当時はまだウサギも食用であったことを思い出した。もともと日本も食用でウサギを大量に飼っていた時代(戦前)もあったわけで、それが段々愛玩用になってウサギの命も格上げ?されたといえるのかな??
とりとめもない思い出から今年も始まった。
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