この旗がけしからんそうである。反省が足りない。ナチスの旗と同じ位置づけだそうである。そんなこと今まで思いもしなかった。ハーケンクロイツだったですかね。鉤十字、あれってヒトラーの政党の旗では??(後で調べたらナチスが政権をとって国旗にしてました)
もういちゃもん付け出したら何でもですなあ。
僕は「守るも攻め(む)るもくろがねの・・・・」と歌とともに戦艦の上でするすると旗が揚がっていくのを見るのが好きである。元気が出る。不謹慎ながらパチンコ屋を思い出す。パチンコ屋と軍艦マーチはおそろいだから。
この旗は実にいいと子供の頃から思っている。正直なところ国旗より好きである。
何の反省??
原爆落とされて多数の人が亡くなって反省していないとでも???
調子に乗りすぎたこともあり、反省するべきことも分かっている(はず)。
ただ戦後67年を過ぎてなおこの旗でサッカーを応援することがいちいち外国に(というか一部の特殊な国に)非難されるべきことなんでしょうか????
日本からいちいち「お前とこの〇〇おかしいぞ、なんとかしろ」というようなそんな暴言を言っていないとおもうのですが・・・・。
そろそろ次のステージに行かないと。毎回毎回、政治的に行詰ったら日本を攻撃して求心力を得るという実にアナクロっぽい仕掛けからぼちぼち脱却されたらいかがですかと思う。
以上が率直な感想なんですが、この認識にずれがあるのでしょうね。
大体、この旗を軍艦マーチとともにするするとマストにあがっていく様を思い浮かべるのはかなりの年配の人で、若い人はあんまり意識していない、もう単純にサッカーの時の応援の時に振る旗だと思っているかもしれない。
世代間のズレ、各国間のズレ・・・いろいろと詰めれない問題がありそうですね。
蛇足ながら「くろがね」は鉄、金は「こがね」、銀は「しろがね」、銅は「あかがね」といいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿