こういうのもあるんですよ。DBA???BBAと違う。ティム・ボガードとカーマィン・アピスは同じ。ジェフ・ベックがいない。代わりに誰が?リック・デリンジャーです。知っている人には有名なんですけどね。ぼくは好きです。
昔々1965年にマッコイズというグループで「ハング・オン・スルーピィ」という全米1位となるヒットを飛ばしております。その後ソロに、そのまた後はジョニー・ウィンター・アンドというややこしいグループ名に参加、ジョニー・ウィンターとツインリードをとってました。その後はシンディローパーのライブに参加したり、ソロアルバムも結構出てます。なかなかいいのが多いです。
「ロックン・ロール・フー・チー・クー」という名曲もあります。
で、このCDですがほぼリック・デリンジャーのソロアルバムという感じです。ボーカルとリードギターを本人が担当してますから。ボーカルもティム・ボガードより上手いです。ギターはいいですよ。もちろんジェフ・ベックみたいな神がかり的なところはないですが、ロックのノリという意味ではこっちのほうがいいと思うことが多いです。
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