もうごく普通の現象になっているけれど、少年漫画の雑誌が毎週発売されるなんて僕が小さい時には考えられなかった。僕が小学3年(昭和34年)の春に講談社から週刊で漫画がでるということで、本当に毎週漫画が続くのかと子供ながらに心配したものである。
このチラシにあるように、天兵童子、新吾十番勝負という漫画に加えて「13号発信せよ」というロボット漫画があった(今でも買えます)。
小学館からも少年サンデーがでて、それまでの月間誌(少年、少年画報、少年ブック。日の丸、漫画王・・・・)の時代は急速に変わっていく。
もう55年前の出来事です。
マガジンは横綱朝潮(初代)、サンデーは長嶋さんが表紙だった。僕の周りには結構持っている連中がいる。
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