最近はプロレスもボクシングも見なくなってしまった。まあテレビを家族に占領されていることもあるけれど、PCにチューナーを取り込んでまでテレビを見ようと思わなくなっている。
昔の我が家はプロレスはショーであって、ボクシングは真剣勝負だと思っていて、ボクシングの世界タイトルマッチは何故か一家で見て応援した。ただ僕が小さい時は挑戦しても挑戦しても負けて、ファイティング原田がようやくタイトル奪取するまでかなりの世界タイトルマッチを見たような気がする。ただその奪取したベルトもリターンマッチで取り返されてしまったり、なかなか○○試合連続防衛とかになると具志堅さんあたりになってしまう。
なぜか今でも記憶にとどまっているボクサーさんがいまして、その名を「ジョー・メデル」といいます。戦績は結構負けもあるのですが世界ランキングの1位を長年維持して無冠の帝王と呼ばれていたような・・・・(あんまり定かではありません)。
なぜ記憶に残っているかといえば日本の有名どころのボクサーがことごとく負けているからで、その試合を当時よく見ていた(タイトルマッチでないけれど中継があったんですね)。
「ロープ際の魔術師」ともいわれ、多分カウンターの一撃がすごかったんだと思う。
攻めていってるのに突然ガクッときてしまうというようなシーンだったような。
「明日のジョー」にも解説っぽい挿話で出てきたように思う。
明日のジョーもカウンター(クロス・カウンター、トリプル・クロス・カウンター)ですもんね。
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