2014/12/01

シャーロック・ホームズ 2

シャーロック・ホームズの映画やテレビは意識してなかったけれど結構見ている。1970年頃にはネス湖のネッシーが出てきたシャーロック・ホームズも見た記憶がある。さらにヤング・シャーロックというのも見たような気がする。もちろん最近のジュード・ロウのものも。テレビでは年をとりすぎていて大丈夫かなと思ったクリストファー・リーのホームズとか。
でこのグラナダ版を見ていると馬車がタクシーのように使われていて、まだ自動車は出ていなかったみたい。
ちょっと調べたらフォードが大量生産するのはもうちょっと後の時代らしい。また切り裂きジャックはこの時代で、1900年前後というのは今もって伝説が生き残っていて、日本の新選組ではないけれどなんかウキウキする魅力があった時代なのかもしれない。

12月になった。じつに速い。光陰矢のごとし。昔は長かったように思いますが・・・。
あと何年生きるのだろうか?とまあそんなことは考えずに生きようと思う。先日昔お世話になった税理士の先生が88歳で亡くなってご家族から喪中の葉書をいただいた。「天職を全うし」という文章で、亡くなるまで仕事をされたみたい。こういうのっていいですよね。
僕も最後の顧客がなくなるまで仕事は続けようと思っておりますが、でもこれ以上はしんどいかなとさいきんやや弱気でありんす。
顧客さんから相談の電話を受けても何のことかすぐに出て来ない時があって「マズイ」と思うことがたまにあるようになってまんねん。老化はいやですわ。

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