2011/02/09

the blues project

これは「the blues project」という1967年くらいに結成されていたバンド、左から2人目がアル・クーパーです。後の4人は当時全部覚えていたけれどすっかり忘れてしまった(正確にはあと2人は名前が出てきたけど、顔を示せない)。レコードを買ったのは数年後である。アル・クーパー個人の名前が売れてから日本で発売されたと記憶している。ジャケットがなにせバラバラな格好ですがなんとなく気に入っている。とてもおしゃれといえるものでなく、世界中にレコードを売るんですよという雰囲気でもないしほんまに普段着です。特に一番右のカッターの襟とネクタイと帽子・・すごいですね。特に襟がすごい、こういう形にしようと思ってもなかなか出来ない。
肝心の音は素晴らしいの一言。時々聞くとこういうのが当時埋もれていて気づくのが数年後だったということに、すっごくなんというか感動という言葉が当てはまらない(的確な語彙が出てこない)けど、こういう音が海の向こうにあって、その時僕は何をしていたのかな?というようなことを思っている。

2011/02/08

高田商会(3)


2年前にこの高田商会について書いた記憶があります。ブログの仕掛けに不慣れ(というか無知)のため、2年前にコメントをいただいていたのを先日初めて知る(この間まで読んでいる人がいるとは思っていなかった)。すみませんでした(もう見ておられないでしょうね)。高田商会を研究されているとかで。今ググッてみると2年前より書き込みが増えております。僕は鈴木明さんの「追跡」という本から知ってNETで調べだしたのでそういうきっかけの方が多いと思います。また別のルートとして、アップした写真は高田商会の本社ビルですが、この建物の設計者が有名な方らしくこの設計者へのアプローチ(つまり建築家としての)もあるようです。そして末裔である高田万由子さんからのアプローチも増えているかもしれません。
さらに学術論文も出てきてます。高田商会のある時期のメインは兵器の貿易商で死の承認と揶揄されている記載もありますが、当時の時代を考えたら全然そんな嫌味は当てはまらないように思います。高田商会の活躍がなければ日露戦争は負けていたかもしれないという書かれ方もされてますので。本来なら今も総合商社として残っているはずの規模だったようですがこの震災がきっかけで忽然と消滅してしまいます(本当は今も続いているようですが)。なんかこのあたりの記事を読んでいたら不思議な気持ちになります。

2011/02/07

昔の話(その2)


浅間山荘事件のことを考えていたら、結局同じ世代の色々な人物を応援していたことに気がつく、この「BEATLES」なんぞは音楽が気に入って聞いていたわけであるが、ある意味僕らの世代の代弁者として僕らは応援していたわけ。連合赤軍も当初は同世代の若者から応援されていた時もある。それが結果としてその期待を見事に裏切っていった。まあそのような裏切りつまり同じ世代の期待を裏切ったのは他にも一杯いたように思うけれど、個人的にはビートルズと連合赤軍は期待の両極になってしまっていることが昨日の記事でふと気がついた。同じような人は多いでしょうね。出来ればみんな期待通りの活躍をして欲しかったというところです。連合赤軍の期待通りの活躍って何や?って考えると難しいですけど。 ただ当時でも個人としてはソビエトや中国やキューバや北朝鮮に憧れたことは全くなかったので、正直何を期待していたのかなって思っている。当時の大人をぎゃふんと云わせてくれればよかっただけだったのかもしれないなと。単純にそうだったのかも知れない。

2011/02/06

昔の話

相変わらず昔の思い出である。今日のニュースを見ていたら「永田洋子」が亡くなったということである。今の若い人はほとんど誰のことか知らないだろう。ずいぶん昔のことになってしまったが65歳だったということでこっちも年いくなあと変なことで感心する。昔(僕が大学生の頃)は結構回りにもサークル活動的に学生運動をしている友達が普通にいて特殊な感じはしなかった。軽いのりでガールフレンドと一緒にデモに行ったりしていた奴も多かったように思う。それが段々過激にエスカレートしていき大学でアジ演説する姿は消え、しまいにゲリラみたいになっていった気がする。それでもなんというか犯罪者的な捕らえ方はしていなかったし同世代として世の中のことを思って頑張っていて偉い(俺には無理だけど・・・)というどちらかといえば世代としてシンパ的な態度をとるものが多かったように思う。ところが「あさま山荘事件」以降あの驚愕の「リンチ事件」が発覚してそのようなシンパ的な幻想が一瞬にして吹き飛んでしまった。あの時の裏切られたという挫折感というのは今でも覚えている。彼らを一瞬でもエライと思っていたのかという自分に対する惨めさ(そう単純なものでもないけど)・・それ以降そう単純に人を信用しなくなった。いいことを言っていてもじっくり観察してから判断しないと・・という態度はこの時に学んだように思う。それとある考えに寄り集まった集団の危うさというのもこの時身にしみてわかった。
アップしたのはこの話と全く関係のないフラッシュの3枚目。暗い感じなんで使いました。1枚目と2枚目はびっくりするほど違います。

2011/02/03

fragile-yes

ネット上のブログで昔の好きなレコードのジャケットを載せて自分の文章を書いている人はかなりの数に上る。(僕もその一人)。そういう方のブログを見ていくと、JAZZ、ROCK、OLDIESという分野が多く、クラシックとか演歌は少ないように思う。また例えばROCKでもさらに細分化されてプログレとかウエストコーストとか気に入ったジャンルに特化したものや、もうある一つのアーティストに特化したものも多い。また別の切り口としてジャケットに特化したものもあります。
ROCK-プログレ-ジャケット・・・どのような切り口からもこのYESの「こわれもの」というレコードはアップされていることが多い。「危機」というレコードの方がある意味YESの代表作だと思いますがジャケットの見栄えという意味でこちらが出てくることも多いようです(「危機」のジャケットも好きですが、やはりレコードの大きさのものを手にとって見ないとよさが伝わりにくい。さらに見開きジャケットの内側のロジャー・ディーンの絵も見ないとね)。
昔のレコードジャケットの大きさのままで今のCDをつけるというのは売れないですかねえ??