2年前にこの高田商会について書いた記憶があります。ブログの仕掛けに不慣れ(というか無知)のため、2年前にコメントをいただいていたのを先日初めて知る(この間まで読んでいる人がいるとは思っていなかった)。すみませんでした(もう見ておられないでしょうね)。高田商会を研究されているとかで。今ググッてみると2年前より書き込みが増えております。僕は鈴木明さんの「追跡」という本から知ってNETで調べだしたのでそういうきっかけの方が多いと思います。また別のルートとして、アップした写真は高田商会の本社ビルですが、この建物の設計者が有名な方らしくこの設計者へのアプローチ(つまり建築家としての)もあるようです。そして末裔である高田万由子さんからのアプローチも増えているかもしれません。
さらに学術論文も出てきてます。高田商会のある時期のメインは兵器の貿易商で死の承認と揶揄されている記載もありますが、当時の時代を考えたら全然そんな嫌味は当てはまらないように思います。高田商会の活躍がなければ日露戦争は負けていたかもしれないという書かれ方もされてますので。本来なら今も総合商社として残っているはずの規模だったようですがこの震災がきっかけで忽然と消滅してしまいます(本当は今も続いているようですが)。なんかこのあたりの記事を読んでいたら不思議な気持ちになります。
さらに学術論文も出てきてます。高田商会のある時期のメインは兵器の貿易商で死の承認と揶揄されている記載もありますが、当時の時代を考えたら全然そんな嫌味は当てはまらないように思います。高田商会の活躍がなければ日露戦争は負けていたかもしれないという書かれ方もされてますので。本来なら今も総合商社として残っているはずの規模だったようですがこの震災がきっかけで忽然と消滅してしまいます(本当は今も続いているようですが)。なんかこのあたりの記事を読んでいたら不思議な気持ちになります。
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