浅間山荘事件のことを考えていたら、結局同じ世代の色々な人物を応援していたことに気がつく、この「BEATLES」なんぞは音楽が気に入って聞いていたわけであるが、ある意味僕らの世代の代弁者として僕らは応援していたわけ。連合赤軍も当初は同世代の若者から応援されていた時もある。それが結果としてその期待を見事に裏切っていった。まあそのような裏切りつまり同じ世代の期待を裏切ったのは他にも一杯いたように思うけれど、個人的にはビートルズと連合赤軍は期待の両極になってしまっていることが昨日の記事でふと気がついた。同じような人は多いでしょうね。出来ればみんな期待通りの活躍をして欲しかったというところです。連合赤軍の期待通りの活躍って何や?って考えると難しいですけど。 ただ当時でも個人としてはソビエトや中国やキューバや北朝鮮に憧れたことは全くなかったので、正直何を期待していたのかなって思っている。当時の大人をぎゃふんと云わせてくれればよかっただけだったのかもしれないなと。単純にそうだったのかも知れない。
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