2021/01/15

TIM BOGERT


 

TIM BOGERTさんが亡くなった。
代表作を3枚上げましたが、他にもいっぱいあります。
ロッド・スチュアートやリック・デリンジャーとの共演、さらに日本のチャーとの共演もあります。
僕にとっては何と言っても「ヴァニラ・ファッジ」の1枚目(アルタミラの洞窟のようなジャケット)、衝撃的でした。これぞ次世代のロック「アートロック」だと思いました。今から思ったらめっちゃ単純ですが、初めて聞いた時はびっくりしました。
ヴァニラ・ファッジ解散後、ジェフ・ベックとグループを作る話が雑誌に載ってましたが、ジェフベックの交通事故で立ち消えになり、「カクタス」というバンドでもうヘビーロックというのかな、スタイルは確立してませんが、そういう様式は関係なくロックが突っ走る路線で何枚出したやろ?
で、次にとうとう御大ジェフ・ベックと盟友カーマイン・アピスとの強力3人組「ベック・ボガート・アピス」を結成。このライブはけたたましい。
昔、寮生活をしていた頃、休みに全館響き渡るくらいの音でこのライブをかけていた先輩がいらっしゃいまして、「どんな奴や」と思ってみたら、滅茶苦茶まともな大人しそうな小柄なお方でした。でもこの人、ストレスいっぱいやったのかサンタナのライブインジャパン(ロータス)もガンガンかけてたし、結構楽しかった思い出です。
76歳でした。お疲れ様でした。合掌。
今年は出だしから訃報が続くなあ。




2021/01/13

半藤一利


 

半藤一利さんが亡くなった、90歳、入院でもなく自宅で倒れられていたらしい。
こういう死に方いいですね。
戦争もんはこの人の記述が一番好きでした。思想的に偏っているわけでもなく、幅広い見識から書かれていて、他にもかなり読んでますが戦争に絞ればこの3冊かな、後は宮部みゆきさんとの対談集、あれは楽しい。
あと辻政信のことをコテンパンに書いているのが印象深い。いつも穏やかな書きぶりですのにと思ったものです。
お疲れ様でした。 合掌。


2021/01/10

垂直統合路線の終焉


 僕は大学を出て、自動車会社に勤めて半導体会社に転職した(その後独立)。今まででは一応花形の業種です。その2つが2つとも危機にさらされている。厳密に言えば、半導体が既に危機的状況で、車産業が今から危機的状況になるかなと言われている。
要は日本の企業は両方とも「垂直型統合」路線の企業形態。すべて自社で完結します。
ところが今からは世界的な分業体制で事業が進められるのが主流となりそう(半導体は既にそうなっている)。例えばアメリカで開発、台湾または中国で製造。
こう書くと日本はどちらかに特化できない??ような気もする。
垂直統合路線って日本人に向いているような気がする。逆言えば日本人以外下手。
以心伝心国家、かつ文化・技術が高度の国は日本くらいかなと思ったり。

アップルの電気自動車??驚異ですね。
アップルのブランド力がベンツ、ポルシェ・BMW・トヨタと対決する。
ゆくゆくはテスラは消えるかも。

このことは、エンジンがモーターにとって代わることから生ずることで、車産業が電機産業と一緒になるということなのかもしれない。
半導体の製造の全世界的生産モデルが車でも展開されるようになる。
ワールドワイド水平的分業が進む。

この競争に負けたら日本は失業者でいっぱいになりそう。
JAPAN AS No.1 が遠い昔の話に思えてきた。


2021/01/08

年初の雑感


 年初からもうコロナの感染者ががどんどん増えて大変なことになっている。
暇やからいろいろとネットでコロナのことを調べていたら、全く反対のことを言っている先生もいて、まあ全体がわかっていない世界だからこういうことになるのかなと思ってます。
要は、インフルエンザと同じくらいの病気ですということで、インフルエンザで亡くなってもそれほど大騒ぎしないでしょ?ということ。PCR検査も日本の基準がきびしくて台湾のは甘い。だから台湾は感染者が少ない。妙に納得。新型コロナを隔離せんといけないと決めた厚生労働省がミスったということになる。これもそうかなと思う。
段々、詳細が分かってくるにつけ、上記の考え方が説得力があることが多い。
厚生労働省の判断の問題、さらに日本の医療体制の歪(まだ病院は空いているけれどもほとんどが民間で公立は満杯、民間の病院には役所からはなんとか看たってくれと命令はできない。民間病院は風評被害は避けたいのでコロナ患者は受けたくない。すべてお願いになっている)とか、まだ打つ手はありそう。

正直なところ、正しいのかどうかを判断する知識がないので分かりませんが、マスコミの報道も政府のやることにもスッキリとした納得感がないのは確かです。
テレビは見ていて腹が立ってくることが多いのでほとんど見ないですけど。無責任「言うだけ」(最近特にそう思う。なんでお笑いタレントがコメントを言うの?訳が分からん。)

菅さんは、首相の器でなかった。下働きのトップかな。初めは期待しましたが日本学術会議の件で、こんなことにこだわるのは首相の器でないと思った。正直どうでもええ話です。首相が気にするべきことでないと思う。
緊急事態宣言、一か月で収まるわけがない。カラ手形が多すぎる。

国ってどこまで国民の生活の面倒を見なければならないのか?
こういう事態になってふと考えることがある。
税金はとっているから、それに見合うサービスはするべきですが、天秤にかける話なのか?
飲食店に休業要請する話になると「補償」の話が出てくる。
個人的にはしっくりこない。
基本的に自由に商売をして客が来なかったら倒産というのが資本主義経済の仕組みだと思っている。こう事態は別なのか??
ただ、コロナにかかってもいいよという客とコロナにかかってもいいよというお店があればご自由に・・・・とはいかないですよね。国はどうしたらいいのか?が国民全体を縛るよりお店に休業要請するほうが早いか?

もっと考えたら、国民が賢かったら、飲食店に行かないのが理性的な判断だと思う。そしたら飲食業は自然と成り立たなくなる。本来ならそうなるべき。ところが好き放題している。麻生さんが言うほど日本国民の民度は高くないと思いだしてきた。
結局のところお店を早く締めなさい、お店を開けてもいいですよとか、役所が制限するから国民が自己判断する機能が退化して、開いているのなら(役所がやっていいと認めているから)安心か?と思ってしまう。

「マスク、手洗い、三密をさける」を守っておけば大丈夫という概念がどうも間違っているように思う。マスク、手洗いまではOKでも三密を避けていない。飲食店のガイドラインが間違っているんでしょうね。
新幹線は車両の空気が一定の期間ごとに総入れ替えされる。そういう施設ってどれだけある。換気扇とかのレベルの話でないわけで、コロナの時代に対応できる店(定期的に空気が総入れ替えされるビル)ってほとんどないように思う。

話がおかしくなりましたが、飲食店に休業要請するのではなくて、国民全員に「コロナが収まるまで行くな」という指示が正しいと思う。飲食店は別に悪くないもんね。

確実なのは国民全員が収まるまで家に引きこもる(もしくは人に会わない仕事をする)のが一番。もう経済なんてどうでもいいですやん。食料がない人には国が配給する。ここまで来たら、突飛すぎるようでも正しいかもと思う。

アップしたシロクマくんたちも温暖化で住むところが亡くなって絶滅の危機。我々もそうかもしれない。

トランプの話も少し。あんなことやって免職させられない国って??大丈夫なのか?
しかも共和党の大半が免職に反対??共和党って自浄作用が働かない??
後は弾劾裁判、2回も弾劾される大統領って今までいたかな?
中国からもロシアからも皮肉を言われて情けない。(だからデモクラシーって駄目なのよって言われてる)
なんか新年早々波乱の幕開けです。どうなりますやら。




2021/01/06

GERRY MARSDEN 2


 
GERRY MARSDEN がBEATLESと仲が良かったと書いたけれど、本当に仲が良かったみたいで初期の写真には一緒に写っているものが沢山ある。
アップしたのは有名な写真で僕が気に入っているものの一つです。
1963年11月に撮られたときされてますが、上の方は、左からビートルズの4人、次の4人がジェリーとペースメーカーズ、そして立っているのがマネージャーのブライアン・エプスタイン、その右の5人がビリー・J・クレーマーとダコタス。
下の方は、真面目に撮られた後のおふざけの1枚で、左から4人目のポール・マッカートニーに抱き着いているのがジェリー・マースデン。

この3つのグループ以外にシラ・ブラックもマネージメントしていたと思うから、本当に突然リバプールからロンドンに攻勢をかけたわけです。

この時はまだイギリスの売れっ子で、多分この年(1963)はビートルズとジェリーとペースメーカーズでほとんどヒットチャートの1位を独占していたはず。