クリームの評価を決定づけたのは何と言ってもこのアルバムで、日本では当時はもともと2枚組のレコードををバラバラにして、同じデザインで金色と銀色に分けて売り出した。その意図はなぜだったのかは忘れてしまった。金と銀のどちらがスタジオ録音盤でどっちがライブ盤だったかも忘れてしまっている。
僕は当時アメリカの輸入盤の2枚組を友達から借りてテープにとって聞いていたのでその時は買っていない。スタジオ盤にはあの「ホワイトルーム」が入っているし、ライブには「クロスロード」が入っているし、どちらか1枚を選ぶとなれば悩むところである。本当になぜ分けたのかわからない。
そういえば、ビートルズのマジカルミステリーツアーもコンパクト盤で初めは発売されたのも今から考えたらあんまり意図がわからんなあと時々思う。
世の中生きていると納得のいかないことが時々ある。
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