2019/01/20

AL DI MEOLA

僕は基本的にロックが主流なんですが、たまに他のジャンルが混じってくる。
このアル・ディ・ミオラというミュージシャンは、サンタナからマハビシュヌを経由してやってきた。
正直、マハビシュヌもアル・ディ・ミオラも卓越した演奏者だと思うけれど、やっぱりロックではないですね‥というのが僕の感想。長年聞いてきた結果です。あほみたいに早引きですが。
今でも、よく聞いているんですが、やっぱりロックじゃないなという気がする。
悪く言えば、早よ引けてなんぼのもんじゃい???という気がしてくる。
このレコードなんか凄かったです。びっくりしました。でもね・・・。という気持ちがやっぱり残る。
このレコード、初めはもうサンタナなんですよね。その路線をずっと行かれても面白くないし。ロックとは何だ??という永遠の命題にぶち当たります。
黒のレスポールかっこいい。
読んでみると支離滅裂の文章ですな。褒めてるのか貶しているのか自分自身よくわからん。
頭で音楽を聞いたらあかんという見本みたいな音楽です。

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