最近、年齢とともにトイレが近くなってきて、ウォーキングの途中でコンビニのトイレをお借りすることが頻繁になってきている。
最近のコンビニのトイレは実にきれいで最新の機器?が使われていて、用を足すときに音楽が鳴るものがある。川のせせらぎの音のようでこれを聞くと僕は「イエスの危機」を思い出してしまう。
さらに子供さんの置き場?まあ赤ちゃんをお連れのお方用に小さな椅子みたいなものを併設されているところもある。「Mommy's Helper」って書かれてあって、これを見るたびにローリング・ストーンズのマザーズ・リトル・ヘルパーを思い出してしまう。ストーンズの歌の歌詞は結構意味深だったですが。
で、久しぶりにそのマザーズ・リトル・ヘルパーが入っている「FLOWERS」を聞いた。
正直、下手。こんな下手だったのかとびっくりした。1966年の録音。
そんで、後半のものを聞きなおすと数段上手くなっている。
でも「ブリッジズ・トゥ・バビロン」とか「ビッグバン」は正直数回聞いただけ。
何度も聞くという意欲が出なかった。ストーンズは中期が旬だったと思う。
スティッキー・フインガーズの頃が好きですね。
ただ、この「FLOWERS」、けなしたけれど当時はよく聞いてまして。一時期、変な生活をしたことがある。学校から帰って、すぐ寝て12時前に起きて、それから勉強して、寝ずにそのまま学校に行くという生活、一番効率がいいかなと思ってやったけど1か月くらいでやめました。
やっぱり無理があった。その時に起きてまずかけたレコードがこの「FLOWERS」だった。そういう意味ではすっごく思い入れのあるレコードです。
この時期のストーンズやや粗製乱造気味だったかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿