2021/03/22

最近の uni-ball


 

大学を出た時、車か電気の会社に行こうと思っていた。
金融系は多分嫌気がさすだろうし向いていないと思っていた。製造業なら当時(1970年代前半)では車産業はまだ伸びる、電気(家電)もまだまだと、何にも知らない頭でそう考えた。
じゃあ、車が好きだったのかと問われれば、入社間近に免許を取ったくらいで、それほど車が好きだったわけでない。勤める以上、当時は多分定年までいるだろうと思っていたから(時代がそうだった)、辞めるまではつぶれないだろうと思ったまで。
それで、若い時に好きな会社に行ったらよかったと思うときが時々あって、好きなという定義にもよるけれど、好きなものを作っている会社と言われたら、文房具会社に行ってみたかったなあと思うことがよくあった。パイロット万年筆とかペンテルとかね。関西には「コクヨ」という有名企業もあった。
ただ、当時、就職が好き放題(完全な売り手市場)できたので、文房具会社は全体的には小さな会社に属して、車会社との比較(売上とか利益・・)すれば候補にあがらなかった。

最近の文房具の話
もう発展しないと思っているボールペンですが、三菱から色んなものを出てくる。
ジェットストリームで決まりと思っていたら、どんどん新作が出る。
値段も手ごろなんでつい買ってしまう。必ず3色(黒、青、赤)セットで。
上からuni-ball AIR、真ん中がuni-ball signo 0,38、それで今話題のuni-ball signo 307。
使い切らんのですけど。真ん中の0.38のは、ライムグリーンとオレンジのも好きで使っているし。
まあ楽しいです。





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