ちょっといつもと違う路線が続いたので、メインの60年代ロックに戻りましょう。これはrick derringerのソロアルバム「all american boy」です。手袋してギター弾けるんか?という素朴な疑問は置いときまして、その昔マッコイズというバンドで「ハング・オン・スルーピー」という全米NO.1ヒットを放っております。解散してからソロアルバム出して、その後エドガー・ウィンターやジョニー・ウィンター達と一緒に活動したり。また「DERRINGER」というバンドを作ったり、さらにシンディ・ローパーの公演のバックバンドを努めたり、実によく働くロッカーさんです。よく働くのは今も続いてましてレコード(CD)も出すし、ライブ活動もやっているみたいです。HPも常に新しくなってます。CDも実に多彩な音で迫ってきます。ほんでギターが上手いですね。ブルースからジャズまで、何でもそこそここなします。ボーカルもそこそこです。そんなわけで今も新しいCDを出すから買うので意外とrick derringerのCDが増えてしまっている。
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