東北地方太平洋沖地震が11日の午後2時46分に発生して3日以上経過した。ちょっといつもの路線のブログを考える気にもならない。マグニチュードという数値はなかなか難しく、8.8から9,0に変更された、この0.2の差はどれくらいのものかと思えばテレビの専門家は2倍の差だという。その専門家は神戸の地震の300倍くらいだと言った。まさかと思うが、僕は正しいか間違っているかの知識がないのでなんともいえない。ただ神戸の時より被害者は多いかもなと思った。それは津波が来るからだと思った。津波という言葉は小学生の時にチリの地震で津波が東北地方に来た話で知っていた。確か数ヶ月前にテレビの東北地方を旅する番組でおじいさんが「昔、チリの津波でここまで波が来たんだ」という話をしていた記憶がある。その時、そのおじいさんは、今度津浪が来たらここまで登れば大丈夫だと言っていたように思う。多分今回ははるかに超えたんだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿