いつのころだったか冷静に考えると、元歌はヘレン・シャピロということは1962年~63年のころで僕は小学校6年~中学1年。僕より少し年上の女の子がすっごくパンチのある歌い方で颯爽とデビューしてきた。「子供ぢゃないの」なんで「子供じゃないの」ではないのか??
気が付けば両面ともヘレン・シャピロの歌ですね。すごい歌手だと思ってました。JAZZをうたってもなかなかのもんだったし、ところが人形の家で変身を遂げてからもうわけのわからん世界に行かれたみたいで今や外見は原型をとどめてません。声は原型をとどめてるかもしれませんが。
まあとにかくこの時期のデビューは衝撃でした。僕の記憶では橋幸夫と同じ時期の現象でした?記憶が正しいかな?
個人的には、この弘田三枝子も森山加代子も初期のままで消えるべきだったと思っている。そしたらずっと後世まで名前が残ったはずです。
とまあ荒っぽく切り捨てましたが、弘田三枝子のJAZZボーカルのCDには捨てがたいものがあります。ある意味天才肌なんですよね。いったい彼女は美容整形にいくら使ったのだろうと思うことがある。もったいないとはこのことです。
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