第4作目の邦題「青空のデート」(1965)です。僕は今まで気が付かなかったのですが、この映画にハーマンズ・ハーミッツとサム・ザ・シャム&ファラオズが出てます。
多分当時の雑誌で知っていたはずなんですがもう記憶にはなかったです。新旧入り交ざってという感じです。
ただプレスリーの映画にも通じるのですが、1965年くらいになるとぼちぼち僕らの時代は終わりつつあるという雰囲気を感じるのです。
どう表現していいのか難しいのですが時代のオーラが次に移って行っているという感じですね。君たちの時代は終わったのだという感じです。これだけはどうしようもない。
コニー・フランシスも次のスターにバトンタッチという映画になったのかなとも思えます。
ただ、ハーマンズ・ハーミッツとサム・ザ・シャム&ファラオズの2つのバンドも次の時代には消えてしまいってます。
時代を超えて生き残るっていうのは本当に難しいですね。
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