クリスピアン・セント・ピータースの次のシングル盤であるこの「パイド・パイパー」という曲は大ヒットして、これだけでずっと名前が残るようになった。でもあんまり日本で流行らなかったように思う。「ハーメルンの笛吹き男」という寓話があります。ネズミを笛でおびき出してどこかに連れて行ってしまう話ですね。あれがパイド・パイパーです。
なんせフォロー・ミーと連呼してますから「ついて来いよ」って言ってる。ネズミがついてきてもシャレにならないから多分かわいい女の子に呼びかけているんでしょう。僕は好きだったのですが。残念ながら当時の日本でのシングル盤は買っていない。
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