「悲しきカンガルー」というヒット曲があります。僕が中学生の頃はやりました。
なんと言っているのか全然わかりませんが、タイミーカンガルーダンスホーってよく歌ってました。
日本ではいっぱいカバーする歌手さんが出てきて、今回アップしたのはザ・ピーナッツとパラキン、さらになんとアメリカのパット・ブーンまでカバーして大盛況だった。調べたらもっと出てくるはず。
パラキンの歌では、単純な失恋?の歌かなと思えますが、オールディーズに関しては「竜馬のブログ」さんが非常に詳しいのでそちらを見に行くとオリジナルの歌詞の内容が紹介されている。
全然違うやん。子供が楽しそうに歌うべきものでなさそう(もっとも今は歌詞が変わってきているようですが)。こんな風に、オリジナルの歌詞を全く変えて、全然違う歌にしてしまっていることって昔はかなりあったような記憶があって、そのあたりは著作権(知的財産)なんていう概念も最近の話のように思うから当時(50年も前)なら何でもありの時代だったように思える。ふと思ったけど、ジョーン・バエズの歌に「ドナドナ」ってあります。子供が小学校で習ってきて、歌詞は日本語で「家畜(子牛)を屠殺場」に連れていく歌でした。もともとそういう歌??だったの。当時驚いた記憶があります。
僕は今まで歌詞には全く興味を示さずに音楽を聴いてきたので、どうも事実とかけ離れた知識を持ってしまったかなと今になって感じている昨今です。最近ちょっと歌詞に興味を感じて、歌詞カードと辞書の時間が増えております。これもコロナのプラスの面かな。
トラフィックの「ジョン・バーレイコーン・マスト・ダイ」に挑戦しようと思っている。
単純なお酒の作り方の歌??
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