コロナ禍で時間があって、初めはゆっくりして収まるのを待つかという気持ちだったけど、こう長く続くとちょっと不安になってくる。半分年金生活者なんで世間で本当に困っている人より困り具合はましなんですけど、先立つものが入ってこないと、さあどうしたものかと天を仰ぐことが時々出てくる。
安倍さんが退陣して、次は??という報道が目立つ。当初、菅官房長官の芽はないと思ってたけれど、このコロナを収めるノウハウは菅さんが一番かもということでにわかにナンバーワン候補に。僕もまずコロナを収めてよと思うから、菅さんに一票(投票権ないけど)。
次は、ドイツのことを考えていた。5Gの関係でアメリカが横暴な要求を自由主義陣営に要求して、初めはイギリスが難色を示していたので、どうなるかなと思っていたら、突然大人しくなってしまって期待外れ。いまドイツが悩んでるはず。ドイツは今はアメリカより中国で商売している。同じ、第二次世界大戦で負けた方やけど、日本はやはり中国には受けが悪いようで、結構いい商売の話はドイツにほとんどかっさらわれている。いまドイツは中国と仲たがいをしたくないはず。さあどういう結論を出してくるでしょうか?
メリケルさんはトランプさんと相性悪いみたいですしね。そりゃそうですよね物理学者さんと悪徳不動産屋さんとの相性がいいわけがない。
ある意味、韓国も同じ状況。中国なしで経済が成り立たないようになってきている。
韓国もアメリカが鬱陶しいように思っているはず。
要は中国の経済力が強大になって来てアメリカを凌駕するくらいになってきたということ。
ただ、言論の自由がない国とのお付き合いは上手くやらないとねえ。危ない危ない。
脱線しますが、韓国に制裁の意味で半導体の材料の供給を止めましたが、この作戦は絶対に日本にとって不利。結局、韓国という得意先を失うことになる。もうやる気になればどこの国でも出来るようになる。日本だけが特別優秀だと過信してはいけない。優秀な人材はほとんど一緒。お客が韓国オンリーだった企業は廃業の憂き目にあう。過去にも事例がある。そのへんどうしてわからないのだろう???
日本はもうアメリカべったりでいかんとしょうがない。
各紙の安倍さんの功績評価を読んでいると、雇用改善にたいして非正規雇用ばっかりでそういうのは成果と言えない云々という評価をしている記事を読んだ。
正直、まともな経営者は正規雇用は怖くてできない。その辺すごくマスコミの記者とギャップを感じる。よく考えたらマスコミ関係のお方って高給ですよね。
使った写真は、ディープパープルの初期のレコードジャケット。2枚目か3枚目かもう昔の話で忘れてしまってます。イアン・ギランが入っていたかな?多分ロッド・エバンスの時代でしょう。こんなこと覚えていても仕方がないけどくだらんことばかり記憶に残ってます。
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