今では大瀧詠一の作品だと思う人が多いと思うけれど、同名?異曲、アイデアの元はこれですね。
アルマ・コーガンの「ポケット・トランジスタ」に並ぶ大ヒット曲、これを日本で歌っていたのは「森山加代子」、ひょっとしたら森山加代子が一番翻訳ポップスでは売れたというか目立ったような気がする。
「恋の汽車ポッポ」はB面で表はオリジナルの「じんじろげ」という曲でなんか海の向こうからやってきたように思わせた摩訶不思議な曲です。呪文のような歌(覚えたもんです)。このあたりから変な曲連発(ズビズビズー???とか)。僕のおじいちゃんが「もう全くわからん、なんやこれ・・・歌か??」と言ってましたから。恋の汽車ポッポも「キスしてキスして・・」連呼やし、当時の古いお方々に衝撃を与えた歌手だったような気がしてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿