2009/11/14

太陽がいっぱい

昔はテレビは一家に1台というのが常識で、今のように一部屋に1台というのはある意味で異常である。テレビは1人で見るものではなかった(1人暮らしの人は別ですけど)。それで洋画劇場・・とかいう夜の9時くらいから2時間程度でやっていた映画のテレビ放映もお茶の間で見れるようにある意味手を加えられていたように思う。まあ子供も見ているわけですから過激なシーンとかややこしいシーンはカットされていた。この「太陽がいっぱい」はそのようなカットされた映画ではないのですが、偶然母親と一緒に見ていて最後のシーン・・アラン・ドロンが「太陽がいっぱいだ」というシーンで母親が「格好ええなあ・・」と言った思い出の映画です。まあ今みてもいい映画です。

0 件のコメント:

コメントを投稿