2018/09/30

炭鉱の町


毎年、この時期になると北海道に仕事で行く。
昔、炭鉱の町として栄えた名残が残っている。当時は数万人いた人口が今や数千人を切る。
しかも高齢者がほとんど。シャッターの閉まった店がずらっと並んでいる。
夜なんかほとんど人が歩いていない。ただ、なんか飲食店はぽつぽつとあるんですよね。
あれで成り立つのかなとこっちが心配して帰ってくる。
ただ、こっちも歳をとってきて朝早く起きて北海道まで行くのがしんどくなってきました。
あと2年くらいでここは引退したいなあと思っている。
近場ならお客がいる限りやろうと思ってますが。

2018/09/22

25時

「異邦人」の久保田早紀の次のシングルは「25時」というもので、これがなかなかの作品なんですが、なんといっても「異邦人」が化け物的なヒットになってしまったので、この作品は目立ちませんでした。
ただ歌詞はもう二十歳前後の作品とは思えないもので、まあイラン・イラク路線というか、僕は今でもこの歌を聞くたびに何とも言えない思いに耽ってしまう。
ユーチューブで、その後の「久保田早紀」の生きざまを知ることができますが、本当に立派ななものだと感心しております。
このシングルジャケットもいいですなあ。

2018/09/18

異邦人

基本的にアメリカのヒットチャートマニアです。
したがって日本のチャートのデータは持っていない。オリコンが出てくるまではあんまり正しいデータはないのかもしれませんが。
それはそれで、化け物みたいなヒット曲っていうのが出てくることがある。
歌手さんのその後の人生も狂わせてしまうような・・・。
日本ではこの「異邦人」久保田早紀・・・・
ちゃんと調べたらこの後ヒット曲を出そうと苦労されてますが、あまりにも「異邦人」がでっかすぎて。
僕の得意のアメリカのチャートでは、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」とかドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」が該当するのかなと思ってます。
それぞれが凄すぎてその後のヒット曲が評価されない。(いい歌を出してるんですけど)
で、この「異邦人」、三洋電機のコマーシャルに使われて大ヒット。容姿もほんまに断突で美人でした。
今は、教会で歌っていらっしゃるらしい。
ただ、今も信者でもないのに昔のファンが来るらしい。僕の気持ちとしたら、もう「行くなよ」。
もう解放してあげなさい・・・と思う。
久保田早紀さんの化け物になった後の悩みとかは書物になってます。ヒットしたから良かったわねというのは間違いだということがよくわかります。
あのジョン・レノンも悩んだんですから。




2018/09/17

PCが壊れた

パソコンが壊れて目下非常事態であります。
まず銀行関係の振り込みができるように、メールのやり取りができるように。プリンターも使えるように・・・いろいろと面倒くさい。パスワードのメモが散乱しとる。
いつも思うけど、5年ごとくらいにPCを買い替えている、まあこれくらいが寿命かなと。
そんで5年ごとにこのような作業をするわけ。この世界5年たてば別世界になっていて、今回はほんまに苦労している。この3連休はPCの設定で終わるかなと思っていたけどその通りになりそう。
今回はいつもレッツノートなんで、シンクパッドにした。中国に身売りしたIBMですが物がよさそうなんで、米沢モデルというのに張り込みました。SSDでハードディスクなし、立ち上がり早い。ただしディスクは読めない。でも軽い。
まあ折角新しいPCになったので映画でも見てみるかということで、ボーンシリーズの2作目を、1作目はちょい役だったニッキーが段々目立つようになってくる。この時のマフラー好きですね。