2017/11/30

手塚治虫

なんで、この人を??と思いでしょうが
僕は、結構この人が描いていた未来像を信じてきたように思う。
世界が一つになって行く・・・と思ってました というか今もそうなってきているように思える。
日本語が残るかどうかは別にして、地球として一つになって行くのだろうと思う。
ただ、その隙間の覇権争いはし烈なものがありそう。
手塚ワールドはその辺りの生々しいところより、いい面を強調された世界が多かった(当然ですよね)、子供に夢を持たせるのが漫画だから。

なんでこんなことを思い浮かべたのかと自問自答すれば、最近のモンゴル力士の騒動で、意外なことに手塚治虫を思い浮かべた。
日本の国技????、日本人いない???ということになるかもしれない。
国とはなんぞや??
国籍とは??

2017/11/28

ARGUS


親の実家を処分するので650枚くらいのレコードを持って帰ってきた。
ほとんどCDで持っているので音にはそう関心はないのですが、もうジャケットが全然インパクトが違うので、しげしげ眺めることが当分続きそう。そのなかで圧倒的に秀逸なのがこのウィッシュボーン・アッシュの「アーガス」で、見開きなので全容はまた後日に載せます。
サウンドと共にこのジャケットはもう最高のレベル。
これぞブリティッシュ・ロックの極みでアメリカにはこのサウンドはなかった。
ただ後継者は出てこなかったですね。

2017/11/27

積み木

本日から残った家の残さいを搬出されることになって、立ち合いに行ったところ、実に手際よくあらゆるものがなくなっておりました。
思い出は他人には「ない」から処分しやすい・・・。当然、あれだけ(ほぼ2か月)悩みながら選別したものの残りがあっという間にトラックに積まれて消えていきました。
そんななかで、僕が多分3つか4つの時に買ってもらった「積み木」が出てきたので持って帰ってきた。「保育玩具」と書かれてあり、すべてのパーツが残っている。60年以上生き続けてきた。
これで実によく遊んだ。これを買ってくれた親に感謝している。

2017/11/21

本を処分

親の実家を処分することになったことで、ゲルマン民族大移動的な動きが個人レベルで起こっている。実家から搬入する分量のレコードと本に匹敵するスペースを空けないといけない。単純な話です。
それでご覧の様な本を古本屋さんにもらっていただくことにした。
もう買取云々は僕の心情に会わないので、もらっていただき、次の読み手を探していただくという気持ちです。
このupした本の多分100倍はあるような感じです。前途多難ですわ。

2017/11/17

ピンク・レディー

実家の家の整理の話。
それで、実家の本の整理の話の続きです。
これ・・捨てます???昭和53年・・大方40年前の雑誌。
悩みます・・・???
悩みません。おいておきます。当然。
この本、最高に綺麗です。
最高に輝いていたピンク・レディーのお2人です。ギリシアに連れて行ってもらったんですね。
まあ休暇と仕事を兼ねてですな。

2017/11/13

少年少女世界名作全集

父親の部屋を整理していると、この「少年少女世界名作全集」がずらりと並んでいる。
僕が小学4年の時に発刊されて毎月1冊、全部で何冊だったのか忘れたけれど3年くらいは、本屋さんが届けてくれたように思う。
こういうのを捨てるのは実に断腸の思いなんですが、誰もいると言わないし、廃棄せざるを得ないと思っている。数冊残しますが・・・。
あと平凡社の「国民百科事典」、売れに売れたベストセラー、ここから写したら宿題完了という時期が長く続いた。これももうインターネットの時代で完全にお払い箱に、30冊くらいのブリタニカなんか買った人はどうしているのだろう。

2017/11/12

跡片付け

実家の片付け中。
僕の物置になってしまってます。さあどうするか?
結局、残っているレコードは650枚くらい。こっちに300枚くらいは持ってきているので。
頑張って買ったつもりでも1000枚くらいだったわけです。2000枚くらいかなと思ってましたが・・。
当時1枚2000円として、総額200万円・・・いまの車1台にも満たない。たいした金額でないのですが・・・。もっと投資した気が・・。まあ当時は学生でバイト代で集めているから収入の大半がレコードになっていたわけで。そういう意味では汗と涙の結晶かな。
ただよく考えたら、持っているレコードとほぼ同じものをCDで持っているわけで・・・。
完全な二重投資・・・
これからの時代、いつでもネットで聞けるから、CDを集める人も減るでしょうね。
ただ、レコードのジャケットを見てると違う文化があったことを実感します。
あと雑誌、かなり本気で音楽評論家になるつもりだったので資料の一環でくだらないものも丁寧に集めていた。この辺りはもう廃棄しようと思う。猫に小判で「わかる人にしかわからない」から。
現金が出てこないか楽しみに片づけてますが・・・出てきまへんわ。(そんなお金があるわけない)
今月の27日から業者さんが要らない荷物(僕が運び出した残骸)を搬出されて、12月になれば取り壊しが始まります。
昭和34年の2月くらいに建った家が58年の歴史を終えます。短いと言えば短いし、長いと言えば長いかな。

2017/11/09

原裕美子さん

原裕美子さんの万引き事件の判決が下り、執行猶予3年がついた。
まあ、犯罪は犯罪やけど、ええ時はちやほやして、あかんようになったら見捨てるマスコミの風潮に、僕はどうもなあ・・・といつも思っていたから、執行猶予がついてよかったなと思っている。
ほんまに可哀想だと思いますわ。めっちゃ真面目な感じでしたから。
結果的に使い捨てですもんね。(ある意味大半が使い捨てみたいな気がしてます)
是非とも、立ち直っていただきたいと思います。応援してます。

2017/11/03

最後の忠臣蔵 2


今日もあんまり歩いたらあかんということで、ユーチューブでテレビの「最後の忠臣蔵」を見る。
全六話。
まあ、最後の話がどうしても盛り上がるということで、お2人の女優さんをアップしました。
テレビの方が上の「水橋貴己」さん、映画の方は下の「桜庭ななみ」さん。
年寄の感じでは二人とも実に似てます。原作を読めばこういう姿になるのかなと。
テレビの方の「水橋貴己」さんはすでにこの業界から引退されたようで・・まあいい加減な世界ですのでそれもいいのかなと思います。第二の人生でご活躍を祈念いたします。
なかなか清楚ないい感じだったですが。
でも結構同じ雰囲気ですよね。