2020/04/28

マスク騒動 その2

シャープさんのマスクの売り方(抽選)に大いに賛同したけれど、ほとんど1日中かかりっきりになって、アイリスさんはまあ2時間ぐらいで今日もダメだったということが分かるから反ってやりやすいかなとおもいつつ。
今回のシャープさんは、ちゃんと受信していただけたのかどうかわからなかったので不安になって入力し続けるという構図になって、シャープさんってプロの技術屋さん集団やろけどシステム屋さんでもないからなあ。まずシステム設計の前提が違っているのかなと思ってました。
結局どれくらいの応募者がいるかによってシステムの設計も変わってくるのではないかと素人目に思うので・・・・。
で、結果は応募者が4,706,385人、まあ500万人が応募したわけ、これがシャープさんに登録された人数ですから1日にアクセスした人数はこれの何倍???僕だけでも100回くらい入力したから、サーバーがパンクするのも道理かなと思ってます。
結果として100人に1人も当たらない。次回は入力しなくていいのがせめてもの救いです。もう車会社さんなんかも当面車は売れないからマスク作ってくれないでしょうか。

2020/04/27

共通点は??


 
DOORSの2枚(3枚目と5枚目)、ZEPPELINの2枚(5枚目と6枚目)、この2枚の共通点は何か??

別にどうでもいいことなんですけど、DOORSの3枚目は「WAITING FOR THE SUN」といって非常によく売れたアルバム。5枚目は「MORRISON HOTEL」といってDOORSの歴史では中期にあたるアルバム。僕は気にってます。で、この「MORRISON HOTEL」というレコードにWAITING FOR THE SUNという曲が入っている。
同じように、ZEPPELINの5枚目は「HOUSES OF THE HOLY」といって日本では「聖なる館」といわれているアルバム。最近のCDには手前の女の子のお尻に「HOUSES OF THE HOLY」の印字?がなされているものが流布してます。昔のレコードの時はお尻のところに帯がかかっていたのもありました。ちょっともめそうなジャケットでした。発売当初はなんとか出せた時代だったのかな??
それはともかく、6枚目は「PHYSICAL GRAFFITI」という2枚組でこのなかにHOUSES OF THE HOLYという曲が入っている。「PHYSICAL GRAFFITI」はもともとレコード1枚分の新作が出来て、3枚目、4枚目、5枚目を作った時の余りもの??がLPレコード1枚分あったのでそれを加えたと言われている。常識的に、どうしてタイトルチューンを5枚目に入れなかったのか?気になります。

多分HOUSES OF THE HOLYという曲は5枚目の「HOUSES OF THE HOLY」を作った時はあったのだろうなと勝手に推察している。なんで外したんやろ?いい曲ですけど。
DOORSの場合はどうだったんだろう?これもいい曲です。確か僕の記憶が正しければCOLD CASEの一場面でもかかったような???(もう耄碌していて定かでありませんが)






2020/04/26

Caravanserai SANTANA

 
もう何回も書いておりますが、「SANTANA」の4枚目のアルバムで僕の大贔屓のアルバムです。1972年10月にアメリカで発売されている。わざわざここにあげたのは、先日来書いている昔買ったレコードを実家から引き揚げてきて少しずつ検証?というか実物を見て懐かしんでいるというかコロナで自宅ですることも、それほど仕事もないので、暇つぶしに昔のレコードを眺めている。
今となっては、レコードの醍醐味は音でなく「ジャケット」だと思う。音も通のお方はCDよりはるかにやさしい音で全然違うとおっしゃるのですが、僕の耳では同じに聞こえるのでまあ僕にとってはCDの方が表裏とひっくり返さなくていいから断然CD派、ただジャケットしかも見開きとなるとCDでは全然インパクトが違う。見開きの紙ベースの復刻CDをマニア向きに発売するところもありますが、もう大きさが違うので論外。
さらに、見開きジャケットになると、開いたらこんな(下段)感じ、左の上に当時ミュージャンがはまっていた(サンタナもそう)ヨガの教えが書かれてある。下記のようなもの。

「肉体は溶けて宇宙に変わる
宇宙は溶けて静寂の音に変わる
音は溶けてまばゆい光に変わる
そして光は無限の歓喜に抱かれる」  パラマハンサ・ヨガナンダ著 形而上学的瞑想 より

こういう時代、聞く方もなんかわからんけど格好よろしいと思っていた時代。

で、中に入っている日本用の解説文も結構力作が多かった。サンタナの場合は「今野雄二」さん。
亡くなってしまわれましたけど・・。力作です。
昔、本気でこの「ライナーノーツ」屋さんになりたいなと思っていた時期がありました。

結局レコードがなくなって、考えてみれば音はCDが補完したけれど、「ジャケット」文化が消えていったということになる。
そういう意味では今の「オンデマンド」の時代になって、CDが消えていってCD世代は何を懐かしむかな??
そういえば昔MD(懐かしい)が出てきた時、これからはCDからMDだと銘打って、正規のMDが発売されていたことがある。僕は1枚も買わなかったけど、CDがMDの大きさになって、要はMDはCDより小さくて便利だろうと思うけれど、ジャケット、解説がMDの大きさで虫眼鏡が必要かなと当時まだ老眼になっていない時期に思った。確かSONYが出していたと思う。1枚くらい買っておけば思い出によかったかなと今にして思えば・・。

2020/04/24

マスク騒動

マスクが手に入らない。
もうマスクして外に出ないと白い目で見られているようでしんどい。
今まで、一回もマスクなんかしたことのない人生を送ってきた。
で、そのマスクが手に入らない。どこにも売っていない。
この間、アマゾンで手ごろなのがあったから申し込んだら、即「承りました」と返事、これはいけるかもと期待・・・「今あなたの注文したもの(つまりマスク)がどういう状況か?」という画面を楽しみに見ていた。しかし「発送中」ばかりで、全然「配達」に移行しない。そんで到着予定の日になって、アマゾンからアマゾンが業者から委託されて販売しているからそちらに連絡してくれ云々の連絡。お前とこを信用して今まで買ってきているから(一応大口ユーザーだ)、お前とこ(この場合アマゾンさんね)で話つけろよと夜中にもかかわらずアマゾンさんと電話で交渉。一応、話をつけてくれて無事に返金されたけど、今か今かと待っていた時間の無駄と信じた俺がアホやったという哀れさが残った。どうせ中国から送らせたのだと思う。
そんでこのシャープさんのマスクである。ここならば大丈夫と10時から満を持してクリックするけれどまったく音沙汰無し。アイリスと同じ。サーバーがダウン云々で、早い者勝ちから「抽選方式」になった。僕はこの抽選方式は大歓迎。無駄な時間が消える。
できればアイリスさんも抽選にならないものだろうか?
アイリスさんに限って言えば、毎日13時から15時くらいまで無駄な時間を費やしている。
たまに繋がるけれど、カートに入れるところまでいかない。ストレスたまる。
もうスロットマシンみたいな感覚である。かかるか!!!あかんか!!
まあ、暇と言えば暇なんでいいけれど、冷静に考えたら時間の浪費以外何物でもない。
コロナはほんまに腹が立つやっちゃ。


2020/04/23

HEROES OB BRITISH SOUNDS

我が家にあるレコードを眺めていたらこんなのを見つけた。実家を処分した時にどぉーっと搬入したままなのでランダムに並んでいる(昔はアルファベット順だったはず)。ふと目に着いたのがこれ、懐かしい。
THE BEE GEES 4曲
PUROCOL HARUM 1曲
THE WHO 3曲
JIMI HENDRIX 2曲
CREAM 2曲
JOHN'S CHILDREN 1曲
THE MOVE 1曲

大体というかほとんどよく知っているというか今でも聞くバンドが多いけどJOHN'S CHILDRENって
??多分当時は知っていたんでしょうけど、今では全く記憶にございません。
基本的に1967年後半から1968年前半にヒットしたポリドールレコードの新勢力の総揃いということです。
曲数で当時の将来に対するレコード会社の期待度が分かります。
PUROCOL HARUMは普通に考えたら「青い影」の一発屋さんという認識でしょうね。他にもいろいろと出しているのですが、当時ならやはりTHE BEE GEESへの期待値が高かったのでしょうね。まだまだシングルヒット中心の時代です。でもこのグループ変身を遂げてディスコサウンドで頂点に立つとはこの時点では誰も予想できない。
その後の時代を考えたら、JIMI HENDRIXとCREAMですが、この時点ではまだシングルで発売されたものに限られてます。
THE WHOもこの時点ではTHE BEE GEES についで3曲収録です。この時期はまだヒットチャート狙いのシングルを出していた時代。ロックオペラの時代までもうちょっと(次の年のウッドストックではTOMMYをやってますから)というところ。
THE MOVE このグループはちょっと毛色が変わってまして、ロイ・ウッドという天才とジェフ・リンというこれまた有能なミュージシャンがメインのバンドで後のかの有名なELO(ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA)につながっていきます。
ロイ・ウッドはある意味ミュージシャンズミュージシャンで、一般人は知らない人が多いかもしれない。レコード会社にとってもほとんど忘れていた存在でレコード作っても売ろうとしなかったらしい??
一方のジェフ・リンは解散後のビートルズ関連の活動にはほとんど関わってくる人物になり、こちらは表舞台で活躍という、まあ両極みたいな感じになりました。








2020/04/22

PETULA CLARK

昨日書いたブログに「THE CARD」という映画のことを書きましたが、IMDBでこの映画の出演者を眺めていたら「PETULA CLARK」という名前がありました。主役ではないのでちょっとスクロールをしたように思います。あの「DOWN TOWN」の「PETULA CLARK」??かなっと思って、確か結構お姉さんになってからヒット曲が出たという記憶が甦り、さらに、それまではイギリスではすでに名子役からスタートして、イギリスではヒット曲のある有名な歌手で、しかもヨーロッパでもそこそこ売れているけど、アメリカではダメ・・つまりビートルズが壁を破るまでのパターンという範疇にはいる歌手さんだったということを思い出した。
なんでこんなことだけ覚えているのだろう。
「DOWN TOWN」という曲は1964年の暮れにヒットして、ビートルズの「I FEEL FINE」とトップを争ったのでものすごく記憶に残ってます。その後、彼女はそこそこアメリカでもヒット曲にも恵まれ、女優さんとしてもハリウッドに進出したと思う。
ついでに、ビートルズについて書くと、1964年のアメリカのヒットチャートはビートルズの1963年のイギリスにおけるヒット曲の貯金?と1964年の新作分のダブルパンチ攻撃にあって、100位内に10曲以上チャートイン(上位5曲独占)するというような異常現象も現れてます。それが1964年の暮れぐらいでようやく落ち着いて、新作が英国、米国、日本・・と大体同時期(日本は1か月後れくらい)に出てくるようになったのが「I FEEL FINE」からだったように思う。
当時のライバル曲に「DOWN TOWN」だけでなく、ゾンビーズの「SHE'S NOT THERE」、なぜかあの時期のヒット曲は懐かしいです。あとゲール・ガーネットという歌手もいましたね。
いわゆるリバプールサウンドがぼちぼち終焉を迎えようとしていた時期かな。
蛇足ながらゾンビーズってあの後で映画になって有名になる「ゾンビ」の複数形だとは当時知らんかったです。
1965年は大分風向きが変わりイギリス勢が特別扱いされずに、普通にアメリカのヒットチャートを賑わすようになります。特にイギリス勢とか言わなくなった。もうイギリスの歌手(グループ)がアメリカのヒットチャートにいっぱいいるようになっていたから。
65年はローリング・ストーンズ(サティスファクション)とハーマンズ・ハーミッツ(ミセスブラウンのお嬢さん)が特別だったですね。

2020/04/21

GLYNIS JOHNS & LED ZEPPELIN Ⅱ


ツエッペリンの2枚目のジャケットに登場されている唯一の女性が「GLYNIS JOHNS 」さんという女優さんで、どういう経緯でジャケットに登場されたのでありましょうか??
ジミーペイジがファンだったとか??
ということでこの女優さんをIMDBで検索、実に便利な世界になった。昔なら永遠にわからなかっただろうと思います。当時は結構売れっ子だったみたいで、あのディズニーの「メリーポピンズ」にジュリー・アンドリュースのお母さん役で出ていて歌も歌ってます。
テレビにもたくさん出ていて、僕が中学・高校の頃よく見ていた「バークにまかせろ」「バットマン」「ジェシカおばさんの事件簿」なんかにもゲストで出ている。他にもいっぱいあります。
さらに驚いたのは1923年生まれということで、かなり古い映画にも出ていて、なんと!かの「マレーネ・ディートリッヒ」と共演している映画もあります。
アップした写真は1952年の「THE CARD」という映画のワンショットですが、もちろん右がGLYNIS JOHNS さんです。では左の男性は誰だと思いますか???
若かりし頃の「アレック・ギネス」です。「スターウォーズ」の「オビワン・ケノビ」ですぞ。
IMDBのTRIVIAのコーナーにLED ZEPPELINのレコードのジャケットに出ている旨のことが書かれてありますからこの女優さんで間違いなさそうです。
ツエッペリンの2枚目って確か浪人中(1969)に買ったごく少ないレコードの1枚で(もう禁欲生活の真っただ中)、毎日こればかり繰り返し聞いていた。今聞いても最高の出来です。聞きながらジャケットを見て、この女の人っていったい何者なんやろっていつも思ってたんですわ。なんで女の人が混じってるの?飛行船に乗っていた人かなとか??まさかレッド・バロンが関係しているとは当時は夢にも思ってないもんね。


2020/04/20

LED ZEPPELIN Ⅱ のジャケット


 
 
                                  
 
ビートルズのサージャント・ペッパーズのジャケットならいっぱい解説書が出ていて、あの人形のモデルが分かるけれど、このツエッペリンの2作目のジャケットに関する詳しい説明を読んだことがない。ネットで調べたらちょっとだけありました。
一応、下の写真をベースにツエッペリンのメンバー4人とマネージャー、ロードマネージャーと女優さん(グリニス・ジョンズ)とウィリー・ディクソンだという書き込みはあるのですが、メンバーの4人と女優さんは分かるのですが、あとが誰なのか分からない。
さらに下の写真は11人でツエッペリンのは10人ということで合成する時に一人減らしている?
下の写真は、第一次世界大戦の時のドイツ帝国陸軍航空隊マンフレート・フォン・リヒトホーフェン率いる第11戦闘機中隊の方々らしい。(知る人ぞ知るという話です・・・)。なんとあの「レッド・バロン」、僕なんかどちらかと言えばロイヤル・ガーズメンの「暁の空中戦」(スヌーピーVSレッド・バロン)で知っている。全米NO.1ヒットですが知っている人は少ないでしょうね。僕はこの時までスヌーピーを知らなかった。




マスカレード・ホテル

4月いっぱいは何もせずに静養してるつもりでしたが、どう考えても5月6日までは外出禁止と思われて、結構残っていた仕事と溜まっていた雑用を片付けたし、さらに眼鏡のレンズの老眼の度数を(今のレンズが20年以上前に処方してもらったのを使っているので)ワンランク上げたら見えること見えること。気をよくして本を読む気になった。最近はほとんど読んでいなかった。見えないので読む気にならなかった訳ですね。で、何を読むか???いっぱい買うだけで読んでいない本があるんやけど、なんか読む気にならないので、子供に「マスカレード・ホテルって買ってやったよな?」って聞くとすぐに持ってきてくれた。キムタクのポスターをよく見かけて、なんか豪華な感じやったから「まあこれくらいから読むか」というつもりで読書開始。もう作家としては超売れっ子の東野圭吾さんの本を今まで1冊も読んでいないのは不思議な気がするけど・・・大抵売れっ子作家の本は1冊くらい読んでるんですけどね。
売れっ子の作家さんの本って共通点があって、会話文だけ読んでいっても大抵のことが分かる。
読みやすかった。
個人的な感想は、最後であっという間に犯人像が絞られてくるのですが、それまでがやや饒舌かな?でもいろいろ仮説を立てていろいろ考えてあそこにたどり着いた・・本の中でも「思いつき」と新田さんが言ってるから思い付き???もうちょっとロジカルな説明が欲しかった。
「もうすでに事件が起こっているかもしれない・・」「最近の事件を調べてみます」「ありました」
とまあとんとん拍子に解決に向かう・・・。ここだけかな、ちょっと手抜き工事ではと思ったのは、ここに至る伏線をもっとばらまいて下さればもっと面白くなったような。
でも全体としては面白かったですが、意外とこの作家の作品の中ではトップランキングではないのですね。もっと評価の高い本が沢山ありました。もうちょっと読んでみましょうかね。
この東野さん、大学を出て日本電装に勤められているようです。僕も会社訪問したことがあったことを思い出しました。当時「必殺シリーズ」のスポンサーでした。




2020/04/18

コロナ騒動

多分、世界大戦より難しい危機だと思ってきた。人類がウィルスと和平交渉なんて出来ないし、それぞれの主張で揉めているわけでもなく・・・。有史以来の危機だと思う。
多分、いくら非常(緊急)事態宣言を発しても5月6日で決着がつかないと僕には思えてきて、なんか今年はこんな感じでダラダラと行きそうな気がする。最後は日本経済も低迷を極めて、秋あたりには閉店したお店、廃業した中小企業、倒産した大企業が目白押しの様相を呈しているかもしれない。かくいう僕も食っていけるのか不安になってきている。要は僕のお客さんがもつかなと。
個人的にはオリンピックの開催も危ういのではないかと思い出している。
もっと身近では今年の夏の高校野球やプロ野球も出来そうもないような気がする。また本来なら封切られているシリーズ物の映画(例えば「名探偵コナン」とか)などは既に出来上がっているのに上映できない。映画館なんて「3密」の代表みたいなところですもんね。
人間ってお互いに喋りあって生きている部分があって、井戸端会議なんてその証みたいなものだと思っている。そういう行為が出来なくなると、人間として生活していく中でちょっと辛いかな。テレビでチャットしてストレス解消とかいろいろと考えないといけなくなってきてます。

2020/04/14

病院雑感 コロナに勝てるか?




コロナウィルスのおかげで病院のシーンがよく映る。
僕の入院していた病院は上の方で、下のはイギリスのジョンソン首相がコロナウィルスで入院していたビッグベンの近くにあるナイチンゲールで有名なセント・トーマス病院。
なんせなんというか建物全体が機能するマシンみたいな感じで、多分日本もイギリスも最新の病院は凄いのだろうと思う。
でも、なかなかコロナには今のところ負け戦になっている。
面と向かってしゃべってはいけない・・・って、これほど社会を困らせるものだとは思わなかった。
営業もテレアポから面談でクローズという手法が一般的で会わずに成約までもっていけない。
電話で売り上げを作れたら苦労しませんもんね。
でも、ほんまにどうなるんやろ。






2020/04/01

点滴

先日、生まれて初めて入院した。5日間ほど点滴を受けていた。実に面倒な代物でこれをもってトイレに行くのは実に大変であった。
なんで入院したのか???
基本的に「お酒の飲みすぎ」、もともとお酒が大好きなのでついつい飲みすぎてしまう。
毎日、起きたら反省の連続。
で、なんで入院したかと言えば、突然手が震えだした。字が書けない。発熱がある。足がふらつく。
そんで日曜日であったのですが、嫁さんが救急病院に連れて行ってくれた。まず尿検査・採血からエコー検査・・・まずはこれぐらいで帰らせてくれるのかと期待していたら、CTスキャン、MRI、レントゲン・・と最新検査装置のオンパレード そしてなかなか結論を出さない。
6時間ぐらいかかって(待つのに疲れました)、すぐ入院しないと、肝臓の保証はできないと脅かされてしぶしぶ「入院」ということになりました。家に帰らずそのまま入院。
でも医学の力は凄い。3日くらい経てば元気になってきましたが。「酒はもうやめなはれ」ときついお達しが・・・・。
もう年貢の納め時かなとも思っていたので丁度いいきっかけになりました。