2017/12/20

東京オリンピック

こんなのも置いてあった。
真ん中に写っているのはオーストラリアのロン・クラークで、1万メートルのスタート直後のワンショットでしょう。
1956年のメルボルン大会の最終の聖火ランナーで、その彼が世界記録を引っ提げて東京に乗り込んできたから話題になってました。
スタートから先頭に立って引っ張るという潔い走法に日本ではバカ受け。僕もファンになってしまいました。
数ある写真の中から表紙に選ばれたということは、それだけ日本国民が感動したんだろうと思います。
この1万メートルは名勝負です。

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