2010/08/12

simon & garfunkel

先日のモンタレー・ポップ・フェスティバルのところでサイモンとガーファンケルを去り行くものとして取り扱ったのですが、このあたり、かなり個人的には苦悩してまして、サイモンとガーファンケルは1970年にはこのアルバム「明日に架ける橋」を大ヒットさせております。僕も大好きですばらしいレコードだと思っておりますが・・・、やはり1967年においてすでに追い出されるべきものであったのではないかという気持ちを今もって持っております。もうデュエット・ユニットの時代でなくなったということは本人たちが良く分かっていたのではないか?じっくり歌を聞かせる時代でなくなったのではないか?ということを良く弁えていたような気がします。でも俺たちにはこれしかないという最後の逆転満塁サヨナラホームランであったような気がするのは間違いでしょうか?

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