2019/01/11

父親たちの星条旗

Amazonプライムで無料?で見れるので有名な映画を見る。この間からどういうわけか戦争映画ばかり見ている。別に戦争映画が好きなわけではありませんが・・。
たどればキャメルの「ヌード」のCDの話を考えているうちに、太平洋戦争のことを考え出して、真珠湾攻撃の「トラトラトラ」を見て、次にミッドウエイの戦記もん(三船が出ていたけどあんまりたいした映画でなかった)を見て、そんでこれ(父親たちの星条旗)になった。監督はなんとクリント・イーストウッド。
ミッドウェイ海戦から、日本の敗戦基調が始まるのですが(真珠湾から6か月しか経っていない)、グアムで負けて、最後この硫黄島の戦いで負け、この島がアメリカの手に渡ることにより、B29の護衛機のムスタングP-51が発着できるようになって、B29が楽々と東京まで飛んでくるようになったというのが僕の理解するところですが、大変な戦いだったみたいです。硫黄島の摺鉢山に星条旗を立てる写真(有名です)から引き起こされる悲劇?(実話)を中心にいろいろと考えさせられる作品です。
アップしたのはそのままの写真では面白くないので、キャンドヒートのレコード(フューチャー・ブルース)のジャケットです。ロック?ブルース?ミュージシャンまでモチーフに使うのだからアメリカでは有名な写真なんでしょうね。
でも星条旗が逆さまなんで、当時の風潮からしてアイロニーなのかな?

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