2009/02/09

karl marx

今日はこの人「カール・マルクス」である。最近久しぶりに脚光を浴びている。やはり資本主義は駄目だとかいう論調にどうしても引っ張り出されている。学生時代はどちらかと言えば、ケインズよりこちらのほうを読まされたのであるが、正直難しすぎてよく分からんかったというのが本音である。眺めてみれば共産主義国家というものはどこにもなくなってしまったので、資本主義にとって代わる概念でもないような気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿