2009/04/05

peter frampton

今日はまたまた突然男である。「peter frampton」一昔前なら誰でも知っていた大スターのはずですが、今は知らない人の方が多いかもですね。なんで、ダイアン・マクベインの60年代テレビドラマから、こちらに来たかというと、今日偶然手元にあった音楽雑誌を読んでいて忘れ去られた名盤という特集をやっておりました。その雑誌はちょっと前、その姉妹誌で60年代、70年代、80年代のベスト100という特集をやっていて、その結果に私は大いに疑義を感じていたわけである。音楽で飯を食っている奴の選ぶベスト100と「ほんまのベスト100」に乖離がある。そのあたりの本音の部分を埋める企画が「忘れ去られた名盤」という企画であったみたい。この忘れ去られた・・・には僕のお気に入りが満載されていて溜飲の思いであった。その忘れ去られたトップがこのピーター・フランプトンのライブです。アメリカで売れに売れたアルバムです。今は髪の毛がなくなっちゃいましたけど。ちなみに60年代のトップはビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」70年台はセックス・ピストルズの1枚目、80年台はトーキング・ヘッズの「リメイン・イン・ライト」。80年代だけ賛成。ビーチ・ボーイズは「サーフィンUSA]の方が絶対いい。70年代は聞くに堪えない、話にならない。ただ、ペット・サウンズはいくら聞いても1位ではない。

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