2018/05/12

難波の宮

昔、大阪市立大学に行っていたときに、なんというか「いい加減な」クラブに在籍していたことがある。要は京都と奈良に庭園と仏像を見に行きましょう・・というサークルで、今もってなぜそのクラブに入ったのか今でも自分の当時の気持ちが理解できずにいる。女の子がいっぱいいたからかな?
ジョン・レノンの東洋思想に触れたい???という感じだったかも。
仏像は苦手だったので「庭」を主に見に行っていた。
で、そのサークルというかクラブの顧問が「山根徳太郎」という人で、僕はまったく知識がないから誰やねん?という感じで、来られたご本人はヨボヨボのお爺さんだった。
毎年、年に1回くらい来てくださってお話をされた・・・という記憶がある。ただ当時は長髪のロック青年で「このお爺さんって偉いん??」という感じで、ただサークルの先輩のえらいさんがやたら気を使っていたのが記憶にある。
僕が在学中にお亡くなりになったはず。
今調べたらめっちゃえらいお方みたいで・・・・若気の至りですな。
あの「難波の宮」を発掘した人で、日本のシュリーマンと呼ばれている。
何とも言えない「オーラ」がありました。
不思議ですよね「オーラ」???って、オーラを感じる人が時々おられます。

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