2014/02/02

岩石落し

力道山がデビューした時の世界チャンピオンはあのルー・テーズでこの人の必殺技「岩石落し」はその後「バックドロップ」と言われるようになって誰もがするようになった。ただこの人の「岩石落し」はきれいで芸術に近かった。ブリッジの恰好でいる時間が長くきれいに見えた。
話は変わるが橋本さんが大変である。
まあ応援はしているが、最近は焦点がぼやけてきたなあと思っていたら、求心力が低下してついてくる者が減ってきたというところでしょうか。
基本的に、大阪市と大阪府のことを最初にしっかりとやるべきだと思う。異様に高額な市の職員の給与とだらしのない教育委員会の改革とかやれば評価される項目は多いと思っている。都構想も面白いけれどまだ早いと思う。もっと実績をあげてからのほうがいい。
それに、慰安婦圧言は今はタブーですね。どう考えてもマスコミの反応が異様で喋って得をすることがないように思える。持論を展開するだけ損みたい。今度のNHKの会長さんもひどい目にあった。喋るだけ損。
「ほかの国もやっていた」といっても「そうだ、俺の国もやっていた」と名乗り出る国はいるはずもないし、「おまえとこもやっていたよな」と言われるのも嫌うはず。被害者だ被害者だと言っている方がリアリティがあって説得力が高い。どうしても加害者と言われる方が旗色が悪い。もう50年は我慢しましょう。じっと我慢しか手がなさそうです。なんかいい手はないもですかね?外交って日本は昔から弱いですから。
橋本さんは、今回、大博打に打って出ようとしてますが、どうかな。民主党なんかよりよっぽどましだとは思っているのですが、五分五分でもなさそう。
もっと府民市民が納得のいく改革を地道に進めるべきだと思う。

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